セガは,PSP用RPG
「シャイニング・アーク」を,
今冬に発売する。価格は,UMD版が6279円で,ダウンロード版が5600円(共に税込)。プレイ人数は1人となっている。
本作は,神秘の島に流れ着いた
“天使”のような少女との出会いからはじまる,人と人との心をつなぐ物語を描いたRPG。舞台は,古代遺跡が顔をのぞかせる絶海の孤島「アルカディア」。プレイヤーは少年フリードとなり,少女パニスに出会い,島での自給自足の生活や,彼女を狙う者達との戦いを体験することになる。
イラストを担当するのは,
「シャイニング・ハーツ」や
「シャイニング・ブレイド」など,セガの「シャイニング」シリーズを手がけてきたTony氏。氏の描くキャラクターを収録したスクリーンショットも公開されているので,まずはこちらをシゲシゲと眺めておこう。
― 『シャイニング・アーク』物語紹介 ―
美しい自然に囲まれ、あちこちに朽ちた古代遺跡が顔をのぞかせている、絶海の孤島「アルカディア」。
この島に住む少年「フリード」はある日、背中に片方だけ黒い翼が生えた、不思議な少女「パニス」と出会う。
その無邪気な姿や、作物を育み、動物たちが集まる不思議な力をもった歌声で、少女は島の人々から“天使”と呼ばれ、受けいれられていく。
しかし、空に紅い月が輝く時、その少女に惹かれるかのように巨大な異形が姿を現すのだった…。
『シャイニング・アーク』公式サイト:http://shining-world.jp/ark/
「シャイニング」シリーズ公式Twitter:https://twitter.com/ShiningPR
スクリーンショット