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異例の「大規模改善アップデート」を行った「PRIDE OF SOUL -輪廻の章 -」。運営スタッフに“改善”策の詳細と導入の真意を聞いた
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印刷2013/08/21 15:00

インタビュー

異例の「大規模改善アップデート」を行った「PRIDE OF SOUL -輪廻の章 -」。運営スタッフに“改善”策の詳細と導入の真意を聞いた

画像集#001のサムネイル/異例の「大規模改善アップデート」を行った「PRIDE OF SOUL -輪廻の章 -」。運営スタッフに“改善”策の詳細と導入の真意を聞いた
 X-LEGEND ENTERTAINMENT JAPANが提供するMMORPG「PRIDE OF SOUL -輪廻の章 -」で,本日(2013年8月21日),「大規模改善アップデート」が実施される。
 本作は,最大3種類の武器を切り替えながら,敵を打ち上げて追撃する「空中戦闘システム」と,さまざまな時代や地域を往来しながら,関羽や劉備,孫悟空といった英雄達と共に戦う「名将システム」が魅力のタイトルだ。
 今までは,新しいストーリーやマップ,さらに新しい武器や名将といった要素を追加するアップデートが行われてきたが,今回は「-輪廻の章 -」とタイトルも変更し,バランスの調整がメインとなる異例のアップデートが行われる。その真意はどこにあるのだろうか。

 今回は,アップデートの内容の紹介と共に,その詳細を現場の最前線にいる日本運営スタッフに聞いてみた。どうやら,運営を続けていく中で新規要素が増えたことで,ゲームのバランスに変化が生じており,このタイミングで一度バランスの調整を行ってゲームの土台を整地する必要があったようだ。

画像集#005のサムネイル/異例の「大規模改善アップデート」を行った「PRIDE OF SOUL -輪廻の章 -」。運営スタッフに“改善”策の詳細と導入の真意を聞いた


プレイヤーアンケートから見えてきたPRIDE OF SOULの問題点


GMリーダー 小林太郎氏
画像集#002のサムネイル/異例の「大規模改善アップデート」を行った「PRIDE OF SOUL -輪廻の章 -」。運営スタッフに“改善”策の詳細と導入の真意を聞いた
 PRIDE OF SOULは,豊富なナビゲーション機能に加えて,操作の簡略化が行われており,大量のクエストをクリアしていくことで楽々レベルアップが行える。正式サービス当初から“マゾいレベリングを廃している”ことが,一つの特徴となっていた。
 サクサクレベルアップできるMMORPGとして,その路線を崩さずに今までアップデートを行ってきたわけだが,「今まで運営を続けてきて,いくつかの問題点が見えてきた」(GMリーダー 小林太郎氏)という。

 具体的には,早期のレベルカンストによるエンドコンテンツ不足,新しく追加された武器と既存武器とのバランスの悪さ,といった点を日本運営チームとして問題視していたようだ。
 さらに,今年5月に行われた「第1回お客様アンケート」の結果(関連記事)からは,対人戦のバランス,高レベル帯でのレベルアップのし難さ,入場制限があるダンジョンでのドロップ率,増加する名将の数に対してコレクション枠が少ない,といった問題点が見えてきたという。


大規模改善アップデートで実際に行われる改善策について


 以上のようなPRIDE OF SOULが抱えている問題点を解決すべく,8月21日に「大規模改善アップデート」が行われる運びとなったのだ。
 では,具体的にどういった改善策が行われるのだろうか。ここでは,運営スタッフに話を聞きながら,改善策を一つずつ確認していこう。

●武器バランスや武器切り替えの問題
 PRIDE OF SOULでは,キャラクター作成時に選択するメイン武器のほかに,第2武器と第3武器を選ぶことができる。武器の選択がキャラクターの個性につながるシステムが採用されているわけだが,実際にはメイン武器の影響がかなり大きく,サブ武器の影響は控えめに設定されていた。メイン武器とサブ武器でスキルのレベルには大きな差があって,サブ武器のスキルの価値が極端に低かったのである。先に説明したとおり,新武器と旧武器のバランス問題もあって,各武器のバランスを根本から見直す調整を行うことになったようだ。
 武器バランスの見直しで主題となったのは,各武器の特徴が色濃くなるような調整を行うことだ。例えば,盾役となる大剣はヘイト管理や防御スキルを強化し,遠距離武器である弓は射程延長や攻撃にノックバック効果を追加するといった具合だ。

運営チーム 小澤ちなみ氏
画像集#003のサムネイル/異例の「大規模改善アップデート」を行った「PRIDE OF SOUL -輪廻の章 -」。運営スタッフに“改善”策の詳細と導入の真意を聞いた
 メイン武器に盾役の大剣,サブ武器に回復ができる扇子を選択したとしよう。以前だと,大剣を装備してパーティで盾役として活躍することはできたが,扇子に武器を切り替えても回復役をすることは難しかった。それは,メイン武器に比べてサブ武器のスキルレベルが圧倒的に不足していたためだ。
 この問題を解決するため,改善アップデート前の7月31日の時点で,第2,第3武器のスキル習得レベルを均一にする調整が行われている。この調整で,武器の選択によってキャラクターは多様化し,より個性を出せるようになった。ただし「心法」というパッシブスキルに関しては,メイン武器の影響が大きいバランスなので,キャラクターの成長方向を定める際,メイン武器に何を選択するかは重要だ。

 「サブ武器のスキルを均一化する調整は,日本運営チームとして正式サービス開始当初から実現したいと考えていましたが,今回ようやく実現することができました。以前のバランスですと,メイン武器のまま戦って,サブ武器に切り替えること自体をしない方もいましたが,今後は自由に武器を切り替え,武器ごとの特徴を楽しみながらバトルを行うことができると思います」(運営チーム 小澤ちなみ氏)

●名将のコレクション数に関する問題
 プレイヤーアンケートでも高い満足度を誇った「名将システム」は,シナリオで赴く各時代/地域にいる有名な武将達と交流し,仲間にすることができるというものだ。ゲーム内に登場する武将は数多く,プレイヤーはその中から自分の好きな武将を選んで,バトルで活躍できるよう育成していく。

画像集#006のサムネイル/異例の「大規模改善アップデート」を行った「PRIDE OF SOUL -輪廻の章 -」。運営スタッフに“改善”策の詳細と導入の真意を聞いた

 人気のあるコンテンツでもあり,アップデートのたびに武将の数は増えていった。しかし,コレクション枠が最大30と決まっていて,気軽に仲間を増やせない状況になっていたのだ。やはり,育てきった武将を消すのは抵抗があるだろう。
 この点はプレイヤーからも不満が多かったとのことで,改善アップデート以降は,コレクション枠が60体に増加されることになった。プレイヤーが所持できる武将が8体なので,最大68体まで収集できる計算だ。ただ,現在150以上の武将がいて,この数は今後も増え続けるだろう。いずれはコレクション要素の一つとして全武将をコンプリートできるようになると,プレイヤーの楽しみも増えそうだが……。その辺りを日本運営チームに聞いてみた。

運営チーム 坂本直子氏
画像集#004のサムネイル/異例の「大規模改善アップデート」を行った「PRIDE OF SOUL -輪廻の章 -」。運営スタッフに“改善”策の詳細と導入の真意を聞いた
 「我々運営チームの意見としては,名将システムをコレクション要素として成り立たせたいという気持ちは当然あります。しかし,サーバーの負荷などを考えると,全武将を仲間にすることは難しいのです。そこで,今回は60体まで枠を追加し,今後技術面での試行錯誤も行いつつ,少しずつ枠を増やしていけたらと思います」(GMリーダー 小林太郎氏)

 なお,名将システムに関しては,プレイヤーから数多くの要望が届いているという。

 「プレイヤーの皆さんは,それぞれ自分のお気に入りの名将を持っていると思います。名将システムを掘り下げ,自分好みにカスタマイズできるようなコンテンツも追加していきたいですね」(運営チーム 坂本直子氏)


●高いレベル帯でレベルアップし難い問題
 序盤から中盤にかけては,ストーリークエストと,そこから派生する一般クエストをクリアしていけば,自然にレベルアップできるバランスになっていた。しかし,カンスト間際の高レベル帯になると,少々状況が変わってくる。普通のクエストだけでは経験値が足りなくなり,デイリークエストのような1日に受諾できる数に限りがある反復クエスト繰り返す必要が出てくるのだ。
 さらに問題となっていたのは,こうしたクエストはパーティ単位で挑戦することができなかったことだ。クエストの条件を満たすアイテムの入手や敵の撃破数がパーティ単位で管理されていなかったため,パーティに加入しても結局は個人でクエスト条件を達成させなければならなかったのである。
 改善アップデート後は,フィールドマップでのパーティ獲得アイテムの配分や,同じクエストの達成条件を共有できるようになっている。これまでは個別でしかクエスト条件を満たすことができなかったが,改善後は,パーティメンバーで達成条件を共有できるようになったのだ。これで,より効率的にメインクエストやデイリークエストを進行できるようになるだろう。
 レベルアップの経験値テーブルを変更するのではなく,レベリングをしやすくする趣旨の調整だが,パーティプレイが行いやすくなるのはプレイヤーにとって単純に嬉しいところ。日本運営チームとしても,パーティシステムの調整は必要不可欠であると考えていたようだ。

 「このゲームは元々ソロ向けのバランスを意識したものとなっていて,パーティプレイを想定した部分の詰めが甘かったんですね。日本では,ソロプレイを基本にしながらも,仲間と共にダンジョンを回ったりすることも多くみられます。今回の改善アップデートでは,そうした日本のニーズに合った調整として,パーティシステムにも手を加えました」(GMリーダー 小林太郎氏)

●対人戦バランスおよび開催機会の問題
 対人戦を行う「競技場」や「大規模戦場」といったコンテンツは,正式サービス開始当初と比較すると利用率が低下傾向にあるという。しかし,エンドコンテンツの一つとして対人コンテンツを楽しんでいるプレイヤーもいるため,よりマッチングしやすいように仕様が変更される。
 競技場のほうは,10対10と5対5の2種類の対戦ルールがあったが,10対10を廃止して5対5のみが開催される。今までは10対10と5対5それぞれ別個に報酬アイテムが存在していたが,ルールが一本化されることで報酬も集めやすくなるだろう。
 同時にレベル帯ごとの区切りも廃止される。参加者全員がレベル100相当の能力補正を受けることで,すべてのレベル帯のキャラクターが同じ競技場で戦えるようになる。
 2つ存在する大規模戦場では,「三晋の戦」がレベル20から参加可能で報酬無しの練習用戦場に変更され,「樊城の戦」は開催時間を変更し,従来通りレベル80から参加可能で,報酬ありの戦場となる。
 全体に対人コンテンツは,参加したいと思ったとき,すぐに参加できるような方向性で調整が行われるようだ。

 実際に対人戦を行ううえでのバランスについては,先に述べた武器間のバランス問題も関係してくるが,マッチングの優先度を変更することで公平な戦いが行えるよう調整されている。
 以前のマッチングは,PvPのランキング順位→武器→レベルという優先度だったが,調整後は,武器→ランキング順位→レベルという優先度になる。つまり,武器の偏りが極力ないような戦いが行えるというわけだ。とくに盾役の大剣や回復役の扇子の数に偏りがあると,厳しい戦いになることも少なくなかったので,その点を考慮して修正が行われる予定だ。

●新規プレイヤー向けの改善点
 そのほか,新規でPRIDE OF SOULを始めたプレイヤーから,システムガイドや序盤のクエスト内容が分かりにくいという声が寄せられていたという。そういった声に対応するため,一部システムの初心者ガイドを分かりやすく表示するようにし,序盤のクエスト内容を見直してクエストを達成しやすいような調整が行われる。
 また,各種コンテンツのレベル制限も緩和される。カップル申請をするにはレベル30,デイリークエストはレベル50というように,レベル制限のあるコンテンツが多数存在していたが,全体的にコンテンツが利用できるレベルが下方修正され,カップル申請はレベル1,デイリークエストはレベル10からと,早くからさまざまなコンテンツに触れられるようになるとのこと。
 対人コンテンツも含め,低いレベルでも参加できるコンテンツを増やすことで,“仲間と一緒に楽しむ”ことの面白さを,早い段階から知ってもらいたいという狙いがあるのだろう。


超高難度の大型モンスターなど新規要素も追加される


 ゲーム性の改善を主としたアップデートではあるが,新規要素もいくつか追加されている。その一つが,超高難度の大型モンスター「呂布」「諸葛亮」の実装だ。
 大型ボスとは,いわゆるレイド戦に近い形で,強大な一体のボスを大勢の仲間と協力して倒すコンテンツとなっている。イベントとして,冒険者の拠点となる時空の都に高レベルの大型ボスが定期的に出現していたが,出現モンスターを一新し,今後は三国志史上最強の武人と謳われる呂布,そして日本での人気も高い軍師の諸葛亮を皮切りに,強力な武将が追加されていくことになるのだ。
 名のある武将だけに,討伐は相当厳しいものがあるが,見事討ち倒すことができれば,それぞれの名将の化身(仲間にするためのアイテム)や名将強化専用の新しい宿魂石がもらえる(かもしれない)宝箱を獲得できる。呂布と諸葛亮は強力であるものの,入手が困難とされていた武将だが,大型ボス討伐の報酬として運がよければ彼らを仲間にできるのだ。また,ここで入手できる新しい宿魂石には,名将の能力を底上げできる強力なものも含まれているので,チャレンジする価値は大きいだろう。

巨大ボスとして登場する呂布と諸葛亮
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 また,新マップ「咸陽外殿(かんようがいでん)」「鴻門(こうもん)」が追加される。
 咸陽外殿は,中国の戦国時代,秦王「贏政(えいせい)」がいた頃が舞台となる。贏政は,統治する咸陽宮の宮殿で政戦天下の王令を発布する。しかし,天下統一を成し遂げた秦王の暗殺を企む者が現われ,プレイヤーは事件に巻き込まれていく。

咸陽外殿
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 鴻門の背景となるのは,項羽と劉邦の時代だ。楚の武将である項羽が兵を率いて鴻門へ入関して漢の劉邦を招き入れ,のちに「鴻門の会」と呼ばれる大宴会を開いた。宴の外で項羽と劉邦を見据える者がおり,プレイヤーはその邪悪なる者と対峙することとなる。

鴻門
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 どちらのマップも対象レベル88で,高レベル帯でのレベルアップがし難い問題を緩和する目的も兼ねた新マップになっている。この地ではクエストも追加されているので,経験値を稼ぐ選択肢が増えることとなり,レベル90を達成するのが楽になりそうだ。

 「今回のアップデートのあと,9月にも大型のアップデートをする予定になっていまして,そこでは新システムや新武器といったコンテンツの追加を予定しています。以前よりレベルアップがしやすくなっていると思いますので,キャラクターの育成をしながら,次のアップデートをお待ちくださると幸いです」GMリーダー 小林太郎氏)

 PRIDE OF SOULのバトルの特徴となっていた空中戦は,「ジャンプスキル」を駆使することで行われていた。今回のアップデートでは,その飛翔スキルにも調整が加えられ,“新ジャンプスキル”として「飛翔スキル」が導入される。今までは2段ジャンプまでしかできなかったが,飛翔スキルによって最大4回まで追加で飛翔できるようになり,より長く空中を移動することができるようになった。天に駆け上るように飛翔する様は,PRIDE OF SOULらしさに磨きがかかった感じだ。PRIDE OF SOULのダンジョンは,道中のアクティブなザコ敵から逃げてボスへ直行する攻略法もあるが,ジャンプ回数が増えて空中浮遊の時間が延びることで,ザコ敵に絡まれる頻度が低くなるのも利点だ。
 ちなみに,ジャンプの到達点が高くなったことで,今まで登れなかった建物の上まで行けるようになったりもする。既存マップでもジャンプしてみると今までにない景観が見れたりして,新しい発見があるかもしれない。

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 対人戦での有効性は未知数だが,敵からの追撃を振り切る際には便利そうではある。ただ,現行の仕様だとクールタイムが60秒と長く,使いどころを見極める必要がありそうだ。飛翔スキルには,より高ランクのスキル書が存在し,クールタイムは短縮することができる。日本運営チームとしては「まずお試しでレベル1の飛翔スキルを使ってもらい,徐々にレベルアップしながら活用してほしい」と考えているようだ。


 プレイヤーの要望を踏まえた大規模な改善アップデートを行うわけだが,ここで紹介した以外にも,ユーザーインタフェースやシステムにも数々の改善が行われ,その改善数は44項目にも及ぶ。小林氏によると「今後も可能な限りお客さまの声を聞かせていただき,それに対する改善策を積み重ねていく考えです」ということなので,今回の改善アップデートは,ユーザーが遊びやすい環境を作るのと同時に,今までのアップデートで追加された要素を整理する目的もあったのだろう。

新コンテンツ「草原レース」は,モンスターに変身して速さを競う
画像集#007のサムネイル/異例の「大規模改善アップデート」を行った「PRIDE OF SOUL -輪廻の章 -」。運営スタッフに“改善”策の詳細と導入の真意を聞いた

 PRIDE OF SOULの今後については,調整を継続して続けながら,9月中旬を目安に新武器「アックス」を含む大型アップデートが行われるという。そして,その先にも数々の新規要素が実装されていくだろう。軸がぶれないよう縦方向へ要素を積み重ねていくため,土台を整える今回の改善アップデートは必要不可欠だったのだ。
 最後に,日本運営スタッフからPRIDE OF SOULのプレイヤーに向けてメッセージをもらったので公開しておこう。

 「PRIDE OF SOULは,まだプレイヤーの皆様にとって100%のゲームではありません。運営チームとして,100%に近づけられるよう,プレイヤーの皆さんの意見を汲み取り,今後の調整や要素の追加に活かしていきたいと思います。皆さんの声が力になりますので,今後もご意見ご要望をお寄せください」(運営チーム 小澤ちなみ氏)

 「今回のアップデートでは手軽にサクサクプレイできるPRIDE OF SOULの特徴がより強化され,新規プレイヤー向けの改修や,しばらくゲームをお休みしていたプレイヤー向けのキャンペーンも行っています。夏休みのこの時期に,ぜひ新規の方にもプレイしてもらいたいですね」(運営チーム 坂本直子氏)

 「お客様アンケートにでは,運営チームとして力となるお言葉をもらうとともに,厳しいご意見も多数いただきました。そのすべてをこの度の改善に盛り込めたわけではありませんが,いただいたすべてのご意見は運営チーム並びに開発チームで精査し,今後の運営やシステム開発の参考にさせていただきます。改善は今後も継続して行ってまいりますので,お気付きの点がございましたら,お気軽にご意見をお寄せください。プレイヤーの皆様にご満足いただけるゲームとなるよう,運営開発に注力いたしますので,今後ともPRIDE OF SOULをよろしくお願い致します」(GMリーダー 小林太郎氏)

「PRIDE OF SOUL -輪廻の章 -」公式サイト

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