「Dragon's Dogma: Dark Arisen」黒呪島に潜む新たなモンスター5体の情報が公開に。公式コミュニティサイト「ポーンコミュニティ」のリニューアルも実施

　カプコンは本日（2013年4月18日），同社が4月25日に発売を予定している「Dragon's Dogma: Dark Arisen」（PlayStation 3/Xbox 360）にて，黒呪島に潜む新たなモンスター「ワーグ」「セイレーン」「さまよえる戦徒」「呪いを振りまく怨霊」「マンイーター」の情報を公開した。各モンスターの特徴が明らかにされたので，冒険に繰り出すプレイヤーは忘れずに確認しておこう。

　さらに，「Dragon's Dogma」シリーズの公式コミュニティサイト「ポーンコミュニティ」が本日リニューアルされた。デザインが一新されたほか，写真へのコメント機能の追加，テーマや撮影地別にアルバムを作成できるようになるなど，新機能を利用できる。また，今後は「覚者の家」という自分だけの家を作成できるコンテンツを実装予定とのこと。

　そのほか，ゲーム中に好きなタイミングで写真を撮影できる「フォト機能」の改善点も公開された。カメラのズームや撮影アングルの変更などが可能になり，より撮影しやすくなったという。ベストショットを撮ってポーンコミュニティに投稿してみよう。

「Dragon's Dogma: Dark Arisen」公式サイト

黒呪島に潜む新たな魔物を紹介

爛れた毛皮の毒狼
ワーグ
Warg

蒼黒いまだら模様の毛皮を持つ小型の獣。
噛みついた対象を毒で弱らせ、群れを成して襲い掛かる。
単体では比較的戦い易いが、俊敏な動きと集団での噛みつき、毒攻撃は決して油断できない。



美しき魔物の癒し手
セイレーン
Siren

美しい女性の姿と声、魚のヒレに似た空色の翼膜を持つ魔物。
癒しの歌を唄い、その歌声には他の魔物を癒す効果がある。
さらに、複数体による歌声は魔物の回復量を増大させる。
他の魔物と同時に出現した場合、早めに倒さなければ延々と戦うことになるだろう。



瘴気に冒された黒き戦徒
さまよえる戦徒
Wander Warrior

主を失い、黒呪島の呪力に冒されたポーン達の成れの果て。
主を求めてさまようものの、本来の意識や目的は失われ、島に踏み込んだ覚者達に刃を向ける危険な存在と化してしまった。
ファイターの他に遠距離から強力なスキルや補助を放つメイジ、ストライダーも存在する。



呪いを振りまく怨霊
レイス
Wraith

死者の怨念と、この島の淀んだ気が混じり合い生まれた悪しき霊。
呪いの魔力を蓄えながら、生者の命を求めて漂っている。

霊体で物理攻撃が一切効かない。


憑依攻撃を受けると体力が吸収され、その状態で死亡すると地面に引きずりこまれてしまう。

憑依されないよう遠距離から魔法攻撃主体で戦うことが重要だ。



宝箱に潜む危険な罠
マンイーター
Maneater

宝箱に潜み、開く者を待ち受ける黄金の魔物。
獲物がかかると、頭から丸呑みにし、その生命力を吸い尽くしてしまう。
死の魔法など危険な術も使用する強敵。
倒すと大きな見返りも・・・！？



『ドラゴンズドグマ』公式コミュニティサイト「ポーンコミュニティ」
本日4月18日（木）よりリニューアル！

『ドラゴンズドグマ：ダークアリズン』をより楽しんでもらうために、プレイヤー間のコミュニケーション機能やお楽しみコンテンツを盛り込んで、本日４月１８日（木）より「ポーンコミュニティ」がリニューアルへ！

まずはポーンコミュニティで出来ることをおさらいする。

（1）『ドラゴンズドグマ』で作成したポーンをアピールしよう
ゲーム中で撮影した写真を、ポーンコミュニティに投稿するとポーンのレベルやステータスが登録され、ポーンコミュニティのポーン検索でポーンを見つけてもらえるようになるぞ。
かっこいい写真を投稿して、自分のポーンをアピールしよう！

（2）１日１回更新される新聞にエントリー！
１日１回更新される新聞「グランソレンタイムズ」。
「絶景」や「おもしろショット」、「ベストバトル」などテーマにぴったりの写真が撮れたら新聞にエントリーしてみよう！
新聞に掲載されれば、一気に注目を集めることができるぞ！

「ポーンコミュニティ」とは？
自らのメインポーンをアップロードして世界中のユーザーに紹介したり、世界中のユーザーがアップしたポーン達から、自分の冒険に合うポーンを探すなど、『ドラゴンズドグマ』での冒険がより楽しくなる完全無料のゲーム連動型コミュニティサイト。

ポーンの検索はゲーム中のリムから行うことが出来るが、この“ポーンコミュニティ”を使えば、よりポーンの共有を楽しむことが出来る。
また、ゲームハードをネットワークに繋いでいれば、ゲーム中で撮影したスクリーンショットをゲームハードを介してこの“ポーンコミュニティ”にアップし、共有することが可能である。

ゲーム中ではポーズがかけられる場面であれば、基本的にすべてのシーンが写真撮影可能である。

“ポーンコミュニティ”はPCはもちろん、スマートフォンからも閲覧可能であるため、外出先でポーンの検索を行い、家に帰ってお目当てのポーンを借りて冒険に出発するなど、『ドラゴンズドグマ』での冒険はより幅広いものとなるだろう。

より見やすく、たくさんの写真をお届けするためにトップページを全面リニューアル！

トップの写真がリアルタイムで切り替わる！
プレイヤーが投稿した写真がリアルタイムで掲載されるぞ。
注目されればより大きく掲載！
自信の一枚で、サイトのトップ掲載を狙おう！

「グランソレンタイムズ」の投稿テーマが週替りに！
毎日更新される新聞「グランソレンタイムズ」では、注目の写真やポーンがピックアップされる。
募集テーマが毎週更新でより多彩に！
テーマに応じて、色んな写真を撮ってみよう。

その他、便利なマイページ機能が追加されているぞ。
写真へのコメント機能が追加され、マイページ上でユーザーとコミュニケーションをとることができる。
また、テーマ別や撮影地別にアルバムが作成され、写真の管理が簡単になる。色んな場所に行って撮影しよう！

※撮影地別は『ドラゴンズドグマ：ダークアリズン』で撮影した写真のみ対応となります。


ポーンコミュニティ今後の注目コンテンツ
「覚者の家」がオープン

今後のアップデートで、「覚者の家」がオープン予定！
ゲームを持っていないユーザーでも、ポーンコミュニティに登録するとマイページ上で「自分だけの家」を作成することができるコンテンツだ。

自分だけの家に配置する家具やキャラクターは、ポーンコミュニティにログインしたり、写真を投稿したりすると入手することができるぞ。
なお、ここで紹介しているのは「覚者の家」や「王都の家」をイメージして作った家の一例だ。

色々なアイテムを集めて理想の「覚者の家」を作ってみよう！

カスタマイズの一例：「覚者の家」風

カスタマイズの一例：「王都の家」風

フォト機能が改善され、撮影がより快適に！

『ドラゴンズドグマ』には、ゲーム中に好きなタイミングで写真撮影を行えるフォト機能が搭載されている。
『ダークアリズン』では、そのフォト機能がより便利に、快適に改善されている！

プレイヤー表示がON、OFF切り替え可能に！	カメラアングルの回転が可能に
カメラのズームが可能に！	ベストショットが容易に撮れる！

この機能を使えば、簡単に好みの場面を上手く撮影することができそうだ。
さらに、ポーンコミュニティに自分のベストショットを投稿する良い機会にもなるだろう。