【PR】韮沢 靖氏ら有名クリエイターが多数参加した，iOS用ソーシャルゲーム「ダークサマナー」が登場。本格ダークファンタジーの世界観を手軽に楽しもう

　ソーシャルゲームやiOS向けのゲームで豊富な開発実績を持つエイチームが，2月24日にiOS向け新作ソーシャルゲーム「ダークサマナー」をリリースした。基本プレイ料金は無料だ。
　ダークサマナーの特徴は，本格的なダークファンタジーの世界観を採用している点にある。そしてその世界観を盛り上げるべく，グラフィックスや演出も，多くのソーシャルゲームとは一線を画したクオリティとなっており，コアゲーマーをも唸らせる作品に仕上がっているのだ。ここでは，そんな本作の魅力を紹介していこう。

「ダークサマナー」公式サイト

「ダークサマナー」ダウンロードページ
（iTunesが起動します）

本格ダークファンタジーのソーシャルゲーム

「ダークサマナー」とは？

　本作は基本プレイ無料のソーシャルゲームとなっており，iOS端末を持っている人ならば，App Storeから専用アプリをダウンロードするだけですぐにプレイを開始できる。

　舞台となるのは，多次元空間に混在する次元の一つ「トリアテルラ」。ここでは三つの派閥がたえず覇権を争っている。そんな世界でプレイヤーは，兵士としていずれかの派閥に所属し，異次元から召喚したモンスターを使役することで，敵派閥と激しい戦いを繰り広げていくことになるのだ。
　このように，本作はソーシャルゲームとしてはきわめて珍しい“ダークファンタジー”の世界観に彩られている。PCゲームやコンシューマゲームの分野では古くから親しまれているジャンルだけに，ソーシャルゲームをあまり遊んだことのないコアゲーマーでも，その世界観を楽しめることだろう。


　また，ダークファンタジーのゲームといえば，おどろおどろしい姿のモンスターや，緻密に描かれたビジュアルなども大きな魅力だろう。本作では，そうしたダークファンタジーの世界を存分に表現するべく，アニメやゲームなどの分野で実績をもつ有名クリエイターが多数参加しているのも，注目ポイントだ。


●雨宮慶太氏
主な作品：
「牙狼-GARO-」原作・総監督
「ゼイラム」原作・総監督

●伊藤暢達氏
主な作品：
「Silent Hill」初代〜シリーズ3作　クリーチャーデザイン


●篠原 保氏
主な作品：
「仮面ライダー」シリーズ キャラクターデザイン
「牙狼-GARO-」キャラクターデザイン
「リーンの翼」メカデザイン


●韮沢 靖氏
主な作品：
「仮面ライダー」シリーズ モンスターデザイン
「牙狼-GARO-」モンスターデザイン
「エネミーゼロ」（SS）
「POIZON PINK」（PS2）


（五十音順）

　たとえクリエイターに詳しくないという人でも，このそうそうたる制作実績をみれば，本作の“本気”ぶりがしかと感じられるだろう。こうした百戦錬磨のクリエイター陣の手により，ダークサマナーの世界が構築されているのだ。

　また，本作のオープニングや，召喚および後述する生贄のシーンには，専用のムービーが用意されているが，これはCG制作の第一人者として数多くの映画やゲームに携わっている「白組」が担当。
　ソーシャルゲームというとライトなイメージを持つ人も多いだろうが，ダークサマナーがそれらとは一線を画していることが，こうしたことからも想像できるだろう。

モンスターを召喚したり，生贄にしたり……

やり込み要素もバッチリだ

　続いて，具体的なゲーム内容についても紹介していこう。
　モンスターを使役するためには，まず異次元からの「召喚」を行う。召喚にはポイントが必要となるが，このポイントは，フレンドを増やし「フレンドポイント」を貯めたり，ログインボーナスを使ったりすることでも貯めていける。そのため，極論すると一円も払わなくても，さまざまなモンスターを召喚・使役しながらプレイを楽しめる。

召喚時にはムービーによる演出が入り，気分を盛り上げてくれる

　ゲームプレイの中心となるのは「ミッション」と「バトル」という二つの要素だ。それぞれに「パワー」「バトルポイント」といったパラメータが用意されており，ミッション攻略で物語を進めつつ，ほかのプレイヤーとのバトルも同時進行で楽しめる。

バトル

ミッション

　また，自分のモンスターをパワーアップさせる方法として，「生贄」というシステムも用意されている。これはモンスターを生贄に捧げることで，その能力をほかのモンスターに継承させるというもの。生贄による強化は繰り返し行えるので，お気に入りのモンスターをとことん強くして楽しもう。

レベルアップ時には，「パワー」「バトルポイント」のいずれかのステータスをアップできる

モンスター強化システムの名称は「生贄」。ダークファンタジーらしいネーミングだ

召喚同様，生贄時にもムービーによる演出が

ミッションの節目には，強力なボスとの戦いも待ち受けている。自慢のモンスターを鍛え上げ，激しい戦いを勝ち抜いていこう！

　複雑なシステムを採用しているわけではないので，ソーシャルゲームを少しでも触ったことのある人ならば難なくプレイできるはず。もちろんチュートリアルも充実しており，初めてのプレイでもすぐに楽しめるだろう。操作方法も非常にシンプルなため，例えば「タッチパネルでゲームを操作するのは苦手」といった人でも安心だ。

　ただし，ゲームシステム自体が遊びやすく作られているとはいえ，その演出は非常に凝ったものとなっている。先に述べたように，モンスター召喚・生贄時のムービーを白組が担当。また，ほかのプレイヤーとのバトルも最大5対5のモンスター同士によるぶつかり合いとなるため，思わず手に汗を握りながら，自分のモンスターの戦いぶりを応援することになるはずだ。

　もちろん，コアゲーマーに向けたやり込み要素もしっかり用意されている。一定の条件を満たして「称号」を獲得すれば，称号ボーナスによってパワーの回復時間が短縮されるなど，さまざまな恩恵が得られる。ほかにも，味方モンスターのパーティ編成によって発生する「コンボ」という概念も存在するので，さまざまな組み合わせを試しつつ，強力なコンボを見つけるといった楽しみ方もできるのだ。
　また，「魔宝」というアイテムを六つ揃えれば，強力なモンスター「魔神」を召喚し，これを倒せば使役することができる。魔宝は自力でコンプリートしても良いし，フレンドとトレードすることも可能だ。徹底的にやり込んで，魔神の力を手にしよう。

白熱のイベントも月二回のペースで実施

今すぐプレイしてみよう

　さて，サービスを開始したばかりのダークサマナーだが，今後予定されている展開についても触れておこう。

　ゲームのアップデートは随時行われるが，それとは別に毎月二回はイベントも実施される。
　現在のところ，専用のスペシャルミッションを攻略することで限定のモンスターやアイテムが手に入るという「タワーイベント」や，特殊モンスターのピースを賭けてプレイヤー同士がバトルする「バトルイベント」といったものが予定されている。
　いずれも期間限定だが，魅力的な報酬が用意されているので，白熱すること間違いなし！　また，タワーイベントについてはフレンドと協力することで有利になる要素もあるらしいので，今から多くのプレイヤーと交流し，イベントに備えておくと良さそうだ。


　このように，ソーシャルゲームとしての基本は押さえつつも，モンスターのデザインや画面演出などに徹底した作り手のこだわりが感じ取れる力作となっているダークサマナー。なかなか腰を据えてゲームを遊ぶ時間がとれないという人でも，手軽に本格ダークファンタジーの世界観を味わいながらプレイが楽しめる作品になっている。
　前述のとおり，基本プレイ料金は無料で，しかも追加料金を支払わなくても十二分に遊べるように配慮されている。iOS端末を持っているなら，早速，ダークサマナーに足を踏み込んでみてはいかがだろうか。

「ダークサマナー」公式サイト

「ダークサマナー」ダウンロードページ
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