リリース
サイコム,バリアフリーeスポーツを支援する「ePARA」にゲームPCを提供
G-Master | |||
配信元 | サイコム | 配信日 | 2021/10/25 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
バリアフリーeスポーツ事業を行う
「ePARA」へゲーミングPC提供のスポンサー契約を締結
BTOパソコンメーカーの株式会社サイコム(本社:埼玉県八潮市/代表取締役:河野 孝史)は、eスポーツを通じて障害者支援事業を行っている、株式会社ePARA(本社:埼玉県戸田市/代表取締役:加藤 大貴)とこの度、新たなスポンサー契約を締結したことを本日発表いたします。
ePARAが行っているeスポーツへの障害者の参加促進活動において、サイコムではePARAが主催・運営するバリアフリーeスポーツイベントや、障害者のeスポーツプレイヤーに対しゲーミングPCの提供を行います。また障害者が使いやすいパソコンの開発やサービスについての共同研究を行うことで、ePARAの障害者就労およびeスポーツへの活動領域拡張の活動を支援します。
■代表者メッセージ
サイコム 代表取締役 河野 孝史
るかを模索していた中、 ePARA 様とのご縁をいただきました。
ePARA様のeスポーツを通じた障害者の就労支援という新しい視点は“だれもが輝ける未来を作る”というバリアフリー社会に向けた壮大なビジョンです。
私共はパソコンの提供だけにとどまらず、今後は障害を持たれた方に使いやすいパソコンの共同開発や設置サービスの提供など、より深化した提携関係を進めこのビジョンに応えていきたいと思ってお
ります。
ePARA 代表取締役 加藤 大貴
このような状況下で、ePARAは幾度も「バリア」を感じてきました。PC環境さえあればもっと挑戦する幅は広がりますし、ePARAもその支援に力を注ぐことができます。一方で、PC環境がないためにリテラシーが育つ機会が得られず、その人の適性に合ったスキルが伸びていないケースがあります。
そんな「バリア」を乗り越え、バリアフリーeスポーツを力強く後押ししてくれる存在。それがサイコム様からのゲーミングPCの提供開始でした。
今回のサイコム様からのサポートを受け、「自分らしく生きて行ける世界をつくる。」というePARAのビジョン達成に向けて、より一層邁進したいと思います!
サイコムでは、ePARAが開設した東京都港区にあるバリアフリーeスポーツ施設「Any%CAFE(エニーパーセントカフェ)」においてもスポンサー支援を行っており、今後もePARAとともにeスポーツを通じた障害者の社会参加の促進において連携してまいります。
ePARA公式Webサイト
サイコム公式Webサイト
- 関連タイトル:
G-Master
- この記事のURL: