「シャイニング・ブレイド」，ユキヒメのハイテンションモードや，キャラクターの個性が反映される戦闘システム「パーソナリティ」などを紹介

システム紹介

●ユキヒメのハイテンションモードについて

主人公レイジが使う「霊刀・雪姫」には、化身としての人格「ユキヒメ」がいる。
彼女の気分を盛りたてることで「霊刀・雪姫」は最大限の力を発揮し、レイジは強力な力を得て戦うことができるのだ。

ユキヒメがハイテンション状態になると、「霊刀・雪姫」の刀身が開いて青く発光するようになる

通常状態

ハイテンションモード時

ユキヒメは、レイジの行動内容によって機嫌度が上下する。機嫌度が一定以上に上昇すると“ハイテンション状態“となり、レイジのステータスが上昇する

レイジが敵を攻撃することで、ユキヒメの機嫌度は上昇する。更に、敵を撃破することができればより大きく上昇するぞ

普段からユキヒメと絆を深めておくことも大切。ユキヒメの機嫌が大きく影響するため、彼女との絆が深まった状態で戦闘に臨めば「霊刀・雪姫」の力を引き出しやすくなる

組んでいるパーティが女性ばかりだったり、女性とのリンクアタックを繰り返していると……ユキヒメもなかなか気分が乗らない！？

●パーソナリティについて
各キャラクターは、それぞれパーソナリティ（個性）を持っている。
パーソナリティはそのキャラクターの性格や技能を色濃く反映しており、戦闘中に一定の条件下でランダムに発動する。
有利なものもあれば不利に働くものもあり、いずれの場合でも戦闘に与える影響は無視できないので、どのキャラクターがどういったパーソナリティを持っているのかを事前にチェックし、その効果を踏まえた上でパーティを編成しよう。

猫が好きなフェンリルは、近くに猫系のキャラクターがいるとパーソナリティ「猫好き」が発動する

男性恐怖症であるエルミナは、パーソナリティにもそれが反映されている。また、アイラの為に努力して魔法を覚えた側面も表現。パーソナリティは単なるキャラクターの能力というより個性そのものだ

ラナは、妹であるアルティナが側にいると「妹想い」のパーソナリティが発動するなど、人間関係が反映されているケースもある

異種族に対して大きな抵抗心を持つエルフ族のアルティナ。そんな彼女の心情も、物語の展開によって変化が生まれてくる。そうしたキャラクターの変化を受け、パーソナリティが変わることも……

●デュオについて
本作では、「デュオ」を行うことで全てのキャラクターが仲間を一人連れて行動できる。
デュオ状態の仲間は操作キャラクターの後ろに付き従って移動するため、うまく使いこなすことで戦闘を有利に展開することができるぞ。


連れられている仲間は敵の攻撃を受け付けないという特徴もあるので、前線に取り残されてピンチになっている仲間を助けたりする場合にも役立つ。

●ケルベロスのモードチェンジについて
なんとケルベロスもモードチェンジできる事が判明！
見たところ武装が変化しているようだが…？

ケルベロスの全身が光に包まれ、そのシルエットが変わってゆく……

光の中から現れた、この真紅のケルベロスは一体……？

「シャイニング・ブレイド」公式サイト