NVIDIA,ロボットアクション「HAWKEN」を使用した「PhysX」のテクノロジーデモを公開。“うねる”パーティクルの数々に注目
HAWKEN PhysX トレイラー
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「HAWKEN」は,その世界設定/デザインもちろん,Unreal Engine 3を使用した高品質なビジュアルを備えていることで,多くのゲーマーから支持されているアクションゲーム。今回のムービーは,PhysXをオン/オフしたそれぞれ状態の,HAWKENのプレイ映像を比較して見せようというものだ。
武器の射撃エフェクトや物体の破壊シミュレーションも見どころの一つではあるが,とくに今回の映像は,PhysXの開発フレームワーク「APEX」のツールセットの一部である,「APEX Turbulence」にフォーカスした内容となっている。APEX Turbulenceは,流体のような動きを見せる煙やチリといったパーティクルをシミュレートする機能で,実際に今回の映像でも,エネルギーが放出するシーン,破壊後のメックが燃え跡を残しつつ崩れ落ちるシーンなど,あらゆる場面で渦を巻くように広がるパーティクルを確認できる。PhysXアクセラレーション有効/無効でシーンを比較すれば,その違いは一目瞭然で,この機能を使用するかどうかで没入度がガラリと変わるであろうことを強く認識させてくれる内容だ。
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「HAWKEN」公式サイト
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