マフィア梶田の二次元が来い！：第96回「最狂のカノジョ紹介とバイナリーブッピGAN！」

「NEWラブプラス」を囲むスキンヘッドとアフロ。かなりレアな絵面じゃないっスかねこれ

　せっかく「NEWラブプラス」が発売されたんだから，4Gamerも空気読んで少しくらい休暇をくれればいいものを……相変わらず忙しくて凛子にかまってばかりもいられない日々が続いております。まぁ毎日必ず起動はしてるけどさ。早く回想モードをコンプリートしたいんですよ俺は！
　まだカノジョ紹介もあまりできてないし……と，そうだそうだ。実はですね，来週放送の「杉田智和のアニゲラ！ディドゥーーン」，ゲストがニトロプラスの“最狂広報”ことジョイまっくすさんなんですよ。ラジオなのにわざわざお馴染みの格好で出演してくれて，非常に感激しました。
　そこで，せっかくなので凛子を紹介してみたんです。こんな機会は滅多にないでしょうし，正直「アフロってちゃんと認識するんだろうか？」という好奇心もありましたし。
　結果，顔は問題なく認識したんですが，初っ端の音声認識でなにをどう聞き違えたのか，ジョイさんのことを「やえがし」と呼ぶハプニングが発生。その後も呼び名に「じょい」がなかったため，「じょー」で妥協するなどハラハラしましたが（KONAMIさん次回作ではぜひとも収録してください！　あだ名『マフィア』と一緒に！），なかなか二人のトークは盛り上がっておりました。ジョイさんも凛子のことを気に入ってくれたようで，一安心です。
　ちなみに番組では，甘い歌声と大ボリュームの乳尻太股が男心を掴んで離さない「すーぱーそに子」ちゃんについて特集したので，ニトロファンは楽しみにしていてください！



　RADIO 4Gamerの第98回では，セガより2月16日に発売された“龍が如くスタジオ”の最新作「バイナリー ドメイン」（PlayStation 3 / Xbox 360）を特集しました。本作は70年後の東京を舞台に，人近似ロボット“ホロウチルドレン”の謎を追う特殊部隊“ラストクルー”の戦いを描いたSFアクションゲームです。
　番組ではゲストとして，ディレクターの佐藤大輔さんをお招きし，ゲームの見どころを紹介していきました。

　実際にプレイしてみたところ，しこりん（岡本信彦さん）は仲間の話をまったく聞かず，命令無視にフレンドリー・ファイア，挙句の果てには偶然ボスを倒してしまうという持ち前のシコリティを遺憾なく発揮。シネマティックなアクションの数々が魅力的な本作も，しこりんがプレイすると途端にシコリティッシュアクションと化してしまうのがSF（少し不思議）ですね。悪気のない笑顔で仲間の信頼度をモリモリ下げるしこりんは，軍人にだけはなっちゃいけません。間違いなく戦場で背中から撃たれるから。





　みなさん長らくお待たせして申し訳ありませんでした……。昨年末に発表した4Gamerの新動画番組「4Gamer TV〜突然！ブッピGAN！〜」ですが，やっとこさ近日中に第1回を配信できることになりました！
　なんか，思ったよりも多くの方々が楽しみにしてくださっているようで……Twitterやら他番組やらで「いつ始まんの？」という質問を度々いただいていたんですが，ぶっちゃけ俺自身にも分からなかったんで答えようがなかったんですよねぇ（編注：申し訳ありません，もう少しだけお待ちください……）。
　とはいえ，これでちょっと安心しましたよ。このまま自然消滅したらどうしようかと思ってましたから。いや，番組内容的にいつ爆散するか分からん危険性は常に孕んでいるんですけど……。ホント言っときますけど，あまり期待しないでくださいね!?　マジで今のところ，俺と杉田智和さんがどうでもいい話をしているだけという，4Gamerらしかぬ番組なんで！　今後どうなっていくのか出演者自身にも分からない，手探り状態にも程がある状況なんですよ。
　どのくらい手探りかというと，企画案として「星野貴紀さんの実家でイチゴ狩り」とか「石塚運昇さんとゴルフ」とかが普通に挙がっているんですわ。これをどうやってゲームと絡めていけと。前者はモンハン，後者はみんなのGOLF？　ないわー……いつ編集長がボルケーノして打ち切られるかヒヤヒヤですよマジで。
　なので，ぜひとも視聴者の皆さんから「こういう企画はどうか？」というアイディアを随時募集したいところです。我々を助けると思って！　他力本願寺な番組にしていきたいと思っているので！

　とりあえず第1回/第2回は，番組の運営方針や企画内容について，ゲストの祁答院 慎さんと熊川貴族さんを交えて相談していく……という内容になっているので，それでなんとなく番組の雰囲気を掴んでいただければと思います。あ，「デ●クシじゃねーか！」っていうのは禁句ね。分かってても言わないのが大人ってモンダヨネ。
　ただですね，テロップとか効果音とかに関してはなかなかのクオリティになっているので，そのへんは新作のカップ麺を食う直前くらいの，ヌル〜い気持ちで楽しみにしていただければと思います！