「維新の嵐 疾風龍馬伝」坂本龍馬に関わる薩摩藩・長州藩のメインキャラクターを，イベントのスクリーンショットと合わせて確認しよう

幕末の動乱で多くの命が失われていく中、龍馬は血を流さずに日本を変えることを目指す

◆ 登場人物紹介 ◆

■西郷吉之助

薩摩藩の重臣で、藩主より発言力があると言われている実力者。
律儀で情に厚く、多くの薩摩人に慕われている。

普段は自らの考えをあまり表に出さないが、強い意志と、堅い信念を秘めている。

自分にはない知性と計画力を持つ大久保を信頼している。

龍馬に対し、笑顔で豪快に賛同する西郷吉之助。懐が広く、薩摩で多くの人望を集めている

■桂小五郎

長州藩の重臣で、若きリーダー。
頭が良く、また剣も達人級の腕前。

神経質で、細かいことにうるさい性格だが、責任感が強く、藩や仲間のために自ら汚れ役を買うことも多い。

龍馬の説得力と魅力に一目置いている。

犬猿の仲である薩摩と手を組むことを拒む長州の桂小五郎。果たして龍馬は、長州と薩摩の手を結ばせられるのか…

■高杉晋作

州藩の重臣で、高いカリスマ性を持った男。
天才肌で、激情家の一面も持つ。

趣味の三味線を常に持ち歩いている。
気分屋に見えて、非常に強い信念を持っている。

龍馬とは馬が合い、たびたび龍馬の前に姿を現す。

吉田松陰を一緒に探してくれるという龍馬と意気投合した高杉晋作。風流を愛す彼は、趣味の三味線をいつも持ち歩いている

■大久保一蔵

薩摩藩の重臣で、藩きってのブレーン。
その頭脳は薩摩一で、薩摩を大藩まで押し上げる。

冷徹なまでの合理主義者で、目的のためには手段を選ばない。
自分の思いを表に出さず、無駄な言葉はあまり発さない。

図抜けた人望と実行力を持つ西郷を信頼している。

冷徹で威厳がある薩摩の大久保一蔵は徹底した合理主義。彼を説得するには薩摩の利益を説くしかない

■吉田松陰

長州藩において「松下村塾」という塾を開き、高杉晋作や久坂玄瑞など優れた人材を育てた。

すぐに感極まって泣いてしまうような変わったところがあるが、強い信念と行動力にあふれ、多くの同志を得る。

涙ながらに日本を守ることを訴える吉田松陰。彼の熱い想いと行動力が多くの志士に影響を与えた

気が強く、ごろつきにからまれているところを手助けしようとした龍馬に反発するお龍

江戸へ修行の旅に出かける龍馬を笑顔で見送る岡田以蔵。こわもてで周囲から恐れられている彼も龍馬には屈託のない笑顔を見せる

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