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裸眼立体視とアクションゲームの相性は?「DEAD OR ALIVE Dimensions」プレイレポートを掲載。3D立体視の大迫力の揺れにも期待
「任天堂カンファレンス2010」公式サイト
「DEAD OR ALIVE Dimensions」公式サイト
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発売時期は未定だが,同カンファレンス会場ではプレイアブル展示されており,かすみ/あやね/ハヤテ/ハヤブサの4人の中からキャラを選び,3つのステージで対戦プレイが楽しめた。
DEAD OR ALIVEシリーズといえば,打撃/投げ/ホールドを駆使したスピーディかつ,テクニカルなバトルが最大の特徴だ。さすがに3DSのスライドパッドでは,技がまともに出せないんじゃないかな……と侮っていたのだが,実際に遊んでみると,操作感覚はさほど悪くなかった。
試遊バージョンでは,ゲーム速度が(プロモムービーなどと比べると)若干遅めなのだが,そのせいもあって,中段技も下段技もきっちり入れられたし,相手の技を見てホールドを出すこともできた。
また,個人的にちょっと意外だったのは,裸眼立体視モードで本作を遊んでいると,普段よりもキャラの手足の動きがはっきり認識できたことだ。はっきり見えたところで,それを攻防に生かせるのかと問われると,10〜20分程度のプレイ時間では何とも言えないが,人によっては「3Dモードのほうが戦いやすい」というケースもあるかもしれない。ちなみに試遊機では,上画面にバトル画面,下画面に操作説明が表示されていた。
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ともあれ,思いのほか裸眼立体視との相性が良さそうなDEAD OR ALIVE Dimensions。格闘ゲームファンは3D表示による大迫力のバトルに,女性キャラクターファンは大迫力の特定部位の揺れにも期待しつつ,新情報の公開を待っていてほしい。
「任天堂カンファレンス2010」公式サイト
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- 編集部:大路政志
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- DEAD OR ALIVE Dimensions(デッド オア アライブ ディメンションズ)
- ビデオゲーム
- 発売日:2011/05/19
- 価格:¥18,999円(Amazon) / 21042円(Yahoo)