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【PR】“子供向け”と侮ることなかれ。バトル&カスタマイズが想像以上に楽しい「ダンボール戦機」を,プレイムービーで紹介
レベルファイブが6月16日に発売を予定しているPSP用ソフト「ダンボール戦機」は,“LBX”と呼ばれるホビー用小型ロボットを操作して戦うアクションRPG。
主人公の少年は,ひょんなことから小さなロボットと出会い,やがて大きな陰謀に巻き込まれ,仲間達と切磋琢磨しながら成長していくという,王道的ストーリーが主軸になっている。
そもそも,ダンボール戦機といえば,ゲームだけでなくテレビアニメやプラモデルなど,多方面のメディアで展開している。いわゆるクロスメディア展開を積極的に行っているタイトルである。テレビアニメ版の次回予告風に仕立てられたゲームのCM映像を見ながら,本作の発売を今か今かと待ちわびていたファンも多いであろう。
また,アニメを視聴したことはなくても,どこかで名前ぐらいは聞いたことがあるという人も少なくないはずだ。
「ダンボール戦機」公式サイト
さて今回,4Gamerでは,本作のサンプルROMを入手したので,さっそくプレイムービーをお届けしよう。
“プラモクラフトRPG”と銘打つ本作だが,その中身はかなり本格派なアクションRPGだということが,このプレイムービーで確認できるはずだ。
とにもかくにも,男の子のハートを「これでもか」と鷲掴みにする要素が満載のダンボール戦機だが,一方では,いかにも少年向けといった見た目で敬遠してしまう人もいるのではないかと思う。実際,ダンボール戦機は小学生男子のバイブルともいえる,「月刊コロコロコミック」に連載されているほど,“少年向け”度合いは強い。
しかし,アクション要素やカスタマイズ要素は,かなりの遊びごたえになっており,大人のロボットゲームファンも楽しめること請け合いだ。ゲーム性に夢中になっていくうちに,少年モノらしい熱血っぷりに,思わずアツくなってしまう……そんな作品に仕上がっている。
「ダンボール戦機」公式サイト
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