「リーグ・オブ・レジェンド」，165体目の新チャンピオン「ブライアー」を実装。「血」に対する制御不可能な欲望を持った生体兵器

　ライアットゲームズは本日（2023年9月14日），PC向けオンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」に，165体目の新チャンピオン「枷と飢え、ブライアー」を実装した。


　ブライアーは，ノクサスの実験によって作られた生体兵器で，「血」に対する制御不可能な欲望を持っている。

　固有スキル「真紅の呪い」は，敵に「出血」を付与して，ダメージを与えながら自身を回復できる。
　そのほかのスキルは体力を消費して発動する仕組みで，対象に飛びかかりスタンさせるQ，指定地点にジャンプした後，「血の狂乱」状態となって近くの敵を自動で狙い続けるW，血の狂乱を解除してチャージ攻撃を行うE，血の塊を蹴り飛ばし，それが命中したチャンピオンのもとまで飛んでいき，着地時に範囲ダメージを与えるRを備えている。

　詳細は，以下のリリース文や，本日公開されたチャンピオンスポットライトをチェックしてほしい。

「リーグ・オブ・レジェンド」公式サイト

ライアットゲームズ、『リーグ・オブ・レジェンド』165体目の新チャンピオン「枷と飢え、ブライアー」が9月14日（木）より実装開始

Riot Games, Inc.（米国）の日本法人である合同会社ライアットゲームズ（港区六本木、社長/CEO：藤本 恭史）は、PCオンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」（League of Legends）において、165体目となる新しいチャンピオン「枷と飢え、ブライアー」を日本時間 9月14日（木）に実装したことをお知らせします。

新チャンピオン『枷と飢え、ブライアー』

黒薔薇団による実験の失敗作として生まれたブライアーは、制御不能な血の欲望を体現する存在であり、特殊な拘束具によって暴走を抑えている。長年幽閉されてきたブライアーだったが、この生体兵器は脱獄を果たし、外の世界へとその身を解き放った。いま、彼女を支配する者はいない──従うべきは、知識と血に対する己の欲望だけだ。一度狂乱すれば元に戻ることは容易ではないが、それでもブライアーは自らを解き放ち、その飢えを満たすことを楽しんでいる。

“誰だって、自分を食い止めるなにかを持ってる。あたしのは外に付いてるってだけ”

・スキル紹介
https://www.leagueoflegends.com/ja-jp/event/briar-abilities-rundown/
・チャンピオンバイオ
https://universe.leagueoflegends.com/ja_JP/story/champion/briar/
・チャンピオン開発エピソード
https://www.leagueoflegends.com/ja-jp/news/dev/champion-insights-briar/
・チャンピオントレーラー
https://youtu.be/yYn9AIf45TU?si=DrIW41Nbz00xbnFY
・チャンピオンテーマ
https://youtu.be/LOH2Pz6utZU?si=4oB19nweyhI2zUg1