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「LJL 2020 Summer Split」Week3の試合結果をお届け。V3がDFMに勝利し,無傷の6連勝で単独首位をキープ
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印刷2020/06/30 16:58

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「LJL 2020 Summer Split」Week3の試合結果をお届け。V3がDFMに勝利し,無傷の6連勝で単独首位をキープ

 2020年6月28日,「リーグ・オブ・レジェンド」の国内プロリーグ「League of Legends Japan League 2020 Summer Split」(以下,LJL)のWeek3の試合がヨシモト∞ホールで行われた。以下,試合結果をお届けする。
 久々に会場はヨシモト∞ホールとなったが,今回は無観客試合として開催された。

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Week3 試合結果



League of Legends Japan League 2020 Summer Split
参加チーム

  • DetonatioN FocusMe(DFM)
  • Sengoku Gaming(SG)
  • V3 Esports(V3)
  • Rascal Jester(RJ)
  • AXIZ(AXZ)
  • Burning Core(BC)
  • Crest Gaming Act(CGA)
  • Softbank HAWKS Gaming(SHG)
  • ※LJL 2020 Spring Splitレギュラーシーズン順位順

- 勝利チーム -
第1試合 SoftBank HAWKS Gaming Barning Core
第2試合 V3 Esports SoftBank HAWKS Gaming
第3試合 V3 Esports DetonatioN FocusMe
第4試合 DetonatioN FocusMe Barning Core
第5試合 Sengoku Gaming AXIZ
第6試合 Rascal Jester AXIZ
第7試合 Crest Gaming Act Rascal Jester
第8試合 Crest Gaming Act Sengoku Gaming

 絶好調のV3は,昨シーズンの覇者DFMとSHGに勝利をおさめ,今シーズンの全勝をキープした。 
 DFMは,ゲーム中盤まではフェイト,パンテオンのアルティメットのプレッシャーを利用して完璧な試合運びを見せていたが,細かいミスの積み重ねから徐々にV3に差を詰められたのが敗因となった。

 第8試合のSG対CGAは,両チームがテレポートを駆使して戦闘を何度も起こす一進一退の展開に。そして試合時間22分,SGはApamen選手のカミールのRスキル「ヘクステック・アルティメイタム」からガリオのRスキル「英雄降臨」のコンボを完璧に決め,バロンを獲得していく。

 劣勢となったCGAだったが,この窮地を救ったのはNap選手のオーン。Nap選手は,オーンのRスキル「鍛冶神の呼び声」をYutorimoyashi選手のエズリアルに毎回のように当て,反撃のチャンスを何度も作り上げたのだ。このNap選手のプレイで粘り続け,42分の熱戦の末,試合の勝者はCGAとなった。

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Week3 順位表


画像集#006のサムネイル/「LJL 2020 Summer Split」Week3の試合結果をお届け。V3がDFMに勝利し,無傷の6連勝で単独首位をキープ

 昨シーズン1位,2位のDFMとSGが揃って1敗したことにより,上位4チームの順位争いはさらに加熱している。上位チーム同士の戦いは接戦や逆転勝利が多く,今後も目の離せない試合が続きそうだ。


Week3 ロール別 ピック回数TOP3


ロール TOP JG MID ADC SUP
1位 ウーコン リー・シン ガリオ アフェリオス スレッシュ
2勝2敗 3勝3敗 2勝2敗 3勝2敗 3勝2敗
2位 オーン トランドル フェイト エズリアル セト
2勝1敗 2勝2敗 2勝1敗 3勝2敗 3勝0敗
3位 ボリベア グレイブス ルブラン カリスタ タムケンチ
1勝1敗 2勝0敗 1勝0敗 1勝1敗 1勝1敗

 ADCにHP増加のバフが施され,さらに防御アイテムとしてデスダンスを積むのが主流となったことにより,キャリーをワンコンボで倒しづらくなったルブランやゾーイ,シンドラといったチャンピオンたちのピック率が低くなっている。
 
 代わりに台頭してきたのは,ガリオやフェイトといったマップ全体にプレッシャーをかけられるチャンピオンたち。これらのチャンピオンは1対1の戦いは得意でないが,ジャングラーと連携してゲームの主導権を握りやすいのが強みとなっている。


Week3 バン回数TOP5


順位 チャンピオン バン回数
1位 ヴァルス 7バン/1ピック
2位 カルマ 6バン/0ピック
3位 カリスタ 4バン/3ピック
4位 ルブラン 4バン/1ピック
4位 シンドラ 4バン/0ピック

 パッチ10.12でナーフが施されたヴァルスだが,まだプロシーンからの「許し」は得られていないようだ。

 カルマは,ボットレーンでのエズリアルとのコンビが強力であることと,ミッドレーンで使用しても安定したパフォーマンスが望めることから,高い評価を受けている。ただし,今週のオープンとなった2試合ではいずれもピックはされなかった。


Week4 試合予定


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 Week4は7月4日,13:00にSHG対RJの試合で開幕する。
 注目は第7試合のDFM対CGAと,第8試合のSG対DFM。いずれも上位チーム同士の戦いであり,現在4勝2敗のDFMにとっては正念場の2連戦となる。

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「League of Legends Japan League(LJL)」公式サイト

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