WeMade Onlineは本日(2011年2月18日),今春サービス開始予定のMMOアクションRPG
「After 537: OZ Chronicle」の
タイトルが,「
オズクロニクル」に
決定したことを発表した。
本作は,韓国のAniparkが開発したMMOアクションRPG「After 537: OZ Chronicle」の日本語ローカライズ作品となる。韓国では2007年よりサービスが行われており,2010年12月には,WeMade Onlineによる日本国内における独占ライセンス獲得が発表されたばかりだ(
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可愛らしいキャラクターに加え,“戦闘の楽しさ”と“華麗なアクション”が特徴で,英雄と魔王が関わる壮大な年代記を,連続したクエストをこなしていくことで楽しめるという。
この発表に合わせて,本作の様子が分かるスクリーンショットが多数公開されているので,さっそくチェックしておこう。
■「オズクロニクル」とは?
韓国ではAniparkが開発し、CJ Internetがサービスを行っている、横スクロール型アクションオンラインRPGです。
アクションRPGとして、基本要素である「戦闘の楽しさ」「華麗なアクション」をベースに、韓国で2007年から随時アップデートを重ね、今に至ります。
アクション要素だけではなく、科学と自然と魔法が共存する牧歌的な世界の中で、過去の英雄と魔王がかかわる壮大な年代記を、連続したクエストをこなしていく事で自然と理解し進行していくことが出来る、RPGの魅力である「連続したストーリー」もオズクロニクルの大きな特徴です。
■日本サービス展開におけるタイトル変更理由。なぜ「オズクロニクル」なのか?
日本サービス展開においては原点回帰を目指し、韓国でのタイトル名「After 537: OZ Chronicle」を、サービス開始当初のタイトルである「オズクロニクル」と変更いたしました。
本来の魅力である「みんなで楽しめるコミュニケーション性」「圧倒的なカワイさ」「ファニーな世界観」を中心に日本仕様に転換・ブラッシュアップを行い、2011年春のサービス開始を予定しています。
詳細なサービススケジュール及びサービス内容については、近日あらためて発表いたします。