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3Dグラフィックスエンジン「千鳥」のセッションがCEDEC 2012 2日めに登場
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印刷2012/08/20 19:34

リリース

3Dグラフィックスエンジン「千鳥」のセッションがCEDEC 2012 2日めに登場

プレミアムエージェンシー,「CEDEC 2012」のスポンサーセッションに参加
配信元 プレミアムエージェンシー 配信日 2012/08/20

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>


CEDEC 2012にてセッション参加決定
日本独自の和の美しさを純国産3Dグラフィクスエンジンで
表現したデモをセッションにて公開

株式会社プレミアムエージェンシー(本社:東京都港区、代表取締役社長:山路和紀、以下、当社)は、2012年8月20日(月)〜8月22日(水)にパシフィコ横浜で開催されるCEDEC2012にて、スポンサーセッションに参加いたします。

マルチプラットフォーム純国産3Dグラフィクスエンジン「千鳥」(以下、「千鳥」)による、純国産だからこそできる日本独自の美しい和風表現を強く押し出したデモを2012年8月21日(火)に、パシフィコ横浜で開催されるCEDEC2012のセッションにて公開することをご報告致します。「千鳥」の紹介を中心に、モーションキャプチャーとARを融合させた映像システム「LiveAR」と、オンライン3D仮想空間ネットワークサービス技術「MAJUA」といった「千鳥」の応用例も交えてお話します。

CEDEC 2012スポンサーセッション内容
◯日時:8月21日(火) 11:20〜12:20 311+312教室
◯内容:3Dグラフィクスエンジン「千鳥」の活用
〜アプリ開発からAR・VR分野への応用〜

画像集#001のサムネイル/3Dグラフィックスエンジン「千鳥」のセッションがCEDEC 2012 2日めに登場 画像集#002のサムネイル/3Dグラフィックスエンジン「千鳥」のセッションがCEDEC 2012 2日めに登場

3Dグラフィクスエンジン「千鳥」は、マルチプラットフォーム展開や開発効率の向上など、ミドルウェアとしての基本性能を兼ね備えており、その利用用途はゲーム開発だけにとどまりません。AR・VRといった分野にも拡張し、積極的に活用されています。世界で初めて行った放送業界向けのAR事例や、ネットワークを駆使したVR事例など、「千鳥」を利用してどのようにゲーム開発のノウハウを活かしているのか、デモンストレーションを交えながら解説していきます。
「千鳥」は純国産エンジンという点を生かし、日本ならではの美しさである「和」を表現したデモを制作致しました。機能的に目に見える特徴として、モデルやエフェクトを大量に表現するなど、多彩な機能も備えています。

コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2012(CEDEC 2012)概要
CEDECは1999年よりコンピュータエンターテインメント協会(CESA)が主催の、日本最大級のゲーム開発者カンファレンス(研究会)です。最新のゲーム開発に関する技術の講演や実演が公開されています。

期間:2012年8月20日(月)〜8月22日(水)
会場:パシフィコ横浜 会議センター(横浜市西区みなとみらい)
主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
後援:経済産業省 横浜市 一般社団法人情報処理学会
人工知能学会 NPO法人 ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER)
日本バーチャルリアリティ学会
協賛
<プラチナスポンサー> グリー株式会社
<ゴールドスポンサー> 株式会社ディー・エヌ・エー
<シルバースポンサー> 任天堂株式会社、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント

公式サイトhttp://cedec.cesa.or.jp/2012/

千鳥概要
「千鳥」は、iOS、Android OS、Windows、Xbox360、PlayStation3、PlayStation Vita、PSP、Nintendo Wii、 PlayStation 2、の9プラットフォームに対応した、純国産のマルチプラットフォーム3Dグラフィックスエンジンです(対応プラットフォーム数は世界一です)。「千鳥」は2006年11月1日、日本初のマルチプラットフォームエンジンとして誕生し、ゲーム開発用途にとどまらず、VR(仮想空間)・AR(拡張現実)といった、B2Bソリューション用途にも拡大してまいりました。また機能的に目に見える特徴として、2億ポリゴンの表現に対応するなど、多彩な機能も備えています。
当エンジンは、3DコンピューターグラフィックソフトウェアであるAutodesk Maya(以下、Maya)との互換性が高く、リアルタイムにMaya上で制作したデータの実機調整を行うことが出来ます。それにより、制作パイプラインの効率化を図ることができ、特にプログラマーとアーティストの負担の軽減に寄与します。他にもAutodesk 3ds Maxにも対応しております。また、物理エンジンであるNVIDIA PhysXと親和性の高いエンジンとなっており、NVIDIA Tegra 3搭載のAndroid端末において、パフォーマンスの高いアプリケーションを作成することが可能です。その他、IKエンジンとして、Autodesk HumanIKにも対応しております。
開発サポートにおいては、千鳥を学習するためのエンジニア育成プログラムを用意しており、2008年からは、アジア各国にて教育サービスを実施しております。

■プレミアムエージェンシー「千鳥」公式サイト:
http://www.premiumagency.com/chidoriengine/
■プレミアムエージェンシー「LiveAR」公式サイト:
http://www.premiumagency.com/livear/
■プレミアムエージェンシー「MAJUA」公式サイト:
http://www.premiumagency.com/majua/

「プレミアムエージェンシー」公式サイト

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