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2024/10/24 15:13ニュース
有機ELディスプレイ搭載のUSBサウンドデバイスが付属するヘッドセット「Razer Kraken V4 Pro」が11月1日に国内発売
2024年10月24日，Razerは，ハイエンド市場向けのワイヤレスヘッドセット「Razer Kraken V4 Pro」を11月1日に国内発売すると発表した。小型有機ELディスプレイを搭載したUSBサウンドデバイス「OLEDコントロールハブ」が付属しており，ソフトウェアを使わずに音質の調整などを行えるのが見どころだ。
税込のメーカー想定売価は，6万8200円となっている。
Razer Kraken V4 Proは，2024年9月に行われた独自イベント「RazerCon 2024」で発表となった製品で，スピーカードライバーに最新世代の「Razer TriForce バイオセルロースドライバー」を採用し，低音域から高音域までクリアな音声出力を実現するという。
また，独自の「Razer Sensa HD ハプティクス」技術による振動機能を備えており，ゲーム内で発生している音声の周波数に合わせて，イヤーカップが振動するそうだ。
内蔵マイクは，「Razer BlackShark V2 Pro」にも採用する「Razer HyperClear」で，従来のマイクと比べて広い周波数帯の音声を取り込める。
付属のOLEDコントロールハブは，USBワイヤレスアダプタとしても機能する周辺機器で，Razer Kraken V4 Proとは独自の低遅延ワイヤレス通信で接続する。本体に2基のUSB Type-Cポートと4極3.5mmミニピンヘッドセットを備えており，ワイヤード接続も可能だ。接続するデバイスは，OLEDコントロールハブからも切り替えられるとのこと。
また，Razer Kraken V4 Proは，単体でもBluetooth接続が可能で，ゲーム機やスマートフォンともワイヤレス接続できる。
税込のメーカー想定売価は，6万8200円となっている。
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Razer Kraken V4 Proは，2024年9月に行われた独自イベント「RazerCon 2024」で発表となった製品で，スピーカードライバーに最新世代の「Razer TriForce バイオセルロースドライバー」を採用し，低音域から高音域までクリアな音声出力を実現するという。
また，独自の「Razer Sensa HD ハプティクス」技術による振動機能を備えており，ゲーム内で発生している音声の周波数に合わせて，イヤーカップが振動するそうだ。
内蔵マイクは，「Razer BlackShark V2 Pro」にも採用する「Razer HyperClear」で，従来のマイクと比べて広い周波数帯の音声を取り込める。
付属のOLEDコントロールハブは，USBワイヤレスアダプタとしても機能する周辺機器で，Razer Kraken V4 Proとは独自の低遅延ワイヤレス通信で接続する。本体に2基のUSB Type-Cポートと4極3.5mmミニピンヘッドセットを備えており，ワイヤード接続も可能だ。接続するデバイスは，OLEDコントロールハブからも切り替えられるとのこと。
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また，Razer Kraken V4 Proは，単体でもBluetooth接続が可能で，ゲーム機やスマートフォンともワイヤレス接続できる。
Razer Kraken V4 Pro製品情報ページ
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