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ワクワク無限大∞ミニ四駆ワールド公式サイトへ
  • ケイブ
  • 発売日:2010/03/24
  • 価格:基本プレイ料金無料(アイテム課金制)
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ワクワク無限大∞ミニ四駆ワールド

ワクワク無限大∞ミニ四駆ワールド
公式サイト http://mini4wd.jp/
発売元 ケイブ
開発元
発売日 2010/03/24
価格 基本プレイ料金無料(アイテム課金制)
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このゲームの読者の評価
36
グラフ
読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
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  • ミニ四駆という素材は良かったものの・・・ 35
    • 投稿者:otake3985(男性/40代)
    • 投稿日:2010/04/14
    良い点
    ・ブーム世代にはたまらない、ミニ四駆のカスタマイズ要素
    ・豊富なアイテム、ミニ四駆レースを再現したようなコース
    ・意外?と多いアバター要素
    悪い点
    ・マイタウンの長すぎる開発時間
    ・長すぎる充電時間
    ・パーツが豊富だがボディにステータスがあり、好みのボディを選べない
    ・スタート時点での部品点数、ボディが少なくユーザーを引き込む要素が薄い

    まず、初期段階でのカスタムパーツ数が少ない為、
    レース=スタートダッシュのクリックのみの勝負となります。
    色々付けてみる事がミニ四駆の面白さだと思うのですが…
    お金が溜まり、投資する事によりショップを拡張後、購入可能な部品は増えます。

    練習モードでは「電池」を消耗せず対戦することが出来ますが、
    何のメリットもありません
    何もないのでやはり盛り上がりませんし、人が滅多居ません。

    ちなみに電池とは1レースごとに1ポイント消耗するもので、ゲーム序盤は10ポイント
    が限度ですから、30分ほど(1レース1分30秒ほど)で尽きてしまいます。
    電池の充電時間(オフラインで1ポイント回復に30分、オンライン放置で10分)と
    あまりにも長すぎる為、対戦しようにもできない、という仕様

    つまり、マシンを改造する為にはショップを拡張しなければならない
    ショップを拡張するためにはAP(お金)を貯めなければならない
    その為にはレースに参加しAPを稼ぐ必要があるので、
    長時間放置し、電池を充電、電池切れで更に放置、
    溜まったAPを使い何時間、時には何日もかけ拡張・・・
    更に放置しAPを貯め、部品を購入し放置…と
    10レースするためには100分か300分放置しなければ遊べません。
    ゲームをつけてゲームをしていない時間の方が圧倒的に長くなります。
    総評
    素材としてはちょっと変わった面白さがあると思いますが
    全体的なバランスの完成度が低いため、ゲームをしているのに遊べないのが
    一番の問題だと思います。

    熱中しようにも強制的にプレイ出来ない、部品がない、…等々
    新規ユーザーが離れてしまうような仕様が非常に残念だと思います。
    例えば、電池が切れている状態でレースに出ると獲得経験値、アイテム入手率ダウンや
    ボディのステータス廃止、スタート時に何種類かのボディから1つ選べる等
    大幅な仕様変更が必要のような気がします

    当時のミニ四駆ブーム世代からすると、その他にも残念な部分が目立つ為
    国産という事で今後に期待するしかない、という感じです。
    プレイ時間
    1週間以下
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 2 3 1 1
  • 思い出はよみがえらなかった 40
    • 投稿者:ゆのひと(男性/30代)
    • 投稿日:2010/04/09
    良い点
    ・懐かしのミニ四駆を、他のプレイヤーと一緒に楽しめる
     もう十何年か前に楽しんだミニ四駆。それが今ではネットワークを通じて知らない人と走らせることが出来る。ボディはいまどきのものしかないが、実在のものを再現しており、その気になれば実物を購入してそれを走らせているような気分に浸ることも出来る。
     肉抜きなどの定番改造はさすがにできないものの、モーターからローラーまで自由に組み替えることが出来る。

    ・必殺技システム搭載
     漫画やアニメのミニ四駆では、「行っけー!」と叫んで加速するだけではなく、たとえば強烈なコーナリングをする必殺技が存在していた。もちろん実物のミニ四駆ではそんなことができるはずもなく…
     しかしこのゲームでは、ゲームであるということを活かし、このような必殺技をレース中に繰り出すことが出来る。必殺技にはレース中にたまるポイントを消費し、遅れているマシンほどよく貯まる。マリオカートの、遅れている人は良いアイテムを入手できるシステムをイメージするといいだろうか。これにより、必殺技で大逆転を狙うことも夢ではない。
    悪い点
    ・存在意義の乏しいマイタウンシステム
     ネットゲームでは、よくマイルームなど自分のスペースを持つことが出来るようになっている作品を見ることが出来る。しかしこのゲームでは、ルームどころかタウン単位で自分のスペースを持てるようになっている。
     現状では、ショップに投資し増設することで販売される程度のシステムだ。しかも増設にはゲーム内通貨だけではなく、現実時間の経過を要求される。増設度合いにもよるが、最長で一週間、二週間と待たされる。そして増えるアイテムは微々たる量。
     将来的には、よんとも(このゲームにおける登録フレンド)のマイタウンを訪問できるようになるらしい。だが仮に出来るようになったとしても、序盤に自分の街が未発展の時以外に、利用する意義が見いだせない。

    ・全てにおいて中途半端な必殺技システム
     長所に挙げておいて早々で矛盾しているかもしれないが、現状の必殺技システムはあまりにも酷い出来である。
     まず、必殺技の種類はモーターに依存し、性能と必殺技を自由に組み合わせることがしづらい。
     次に、必殺技を使ったときの演出が低レベル。具体的には、通常の発言と同じ扱いで技名を言うのと同時に、マシンに効果が現れるだけ。しかもその技名でチャットログが流れるので、レース中にプレイヤー同士で会話をすることが難しくなる。
     そして一番大きいのが、タイムアタックに必殺技が影響するということ。必殺技にはスピードアップなどの要素がある。もちろんそれはタイムに大きく影響を及ぼす要素だ。しかし、一人でタイムアタックをする場合、必殺技を使うのに必要なポイントが、一位で走っているときと同じだけしか入手できない。つまり、レースで入手できるポイントが、そのコースで得られる最低数しか獲得できず、必殺技の使用回数に響く。
     個人のプロフィール欄に、その人のコースレコードが記録されるようになっている。だが、これには出走者の人数は考慮されない。つまり他のマシンの速度や自分の走行中の順位などが、必殺技の使用可能量を通じてコースレコードに影響するようになっている。これでは最速マシンを目指して組み立てるということができない。

    ・カツカツの金回りと、速さの無意味さ
     このゲームではミニ四駆のパーツに耐久度が存在し、レースを経験するごとにそれは減っていく。ゼロになるとレースで使用できなくなり、新しいパーツを買わなければならない。
     ゲーム内通貨はレースで入手できる。しかしそれには順位はあまり意味をなさないようで、どうも自身の走行タイムに応じて貰えるようになっているようだ。しかし、速いマシンを組み上げても、そのマシンのパーツ代を工面することが出来ない。買ったはいいが、壊れた後に買い直す財力を維持できないのだ。
     ゲーム内ではコースの難易度に応じて、三段階にランクが分けられている。しかし高いランクのコースで走っても、得られる収入が低ランクのコースと同じ、もしくはタイムが悪くて低くなるという有様。難易度の高いコースで走る意味がなく、またそこで走るためのパーツを維持できない。

    ・意味不明の電池システム
     実際にミニ四駆用に存在する「ニカド式充電池」を再現しているのか、初期装備の電池には使用限度が存在している。そしてレースをしない間に充電が行われ、使用限度が回復する、というシステムになっている。
     しかしこのシステムがやっかいで、使用限度の最大は10。1ポイント回復するのに、ロビーにいる場合10分かかる。このポイントが0だとレースで走ることが出来ない。
     これだけでもつらいのに、つらさを加速させているのが、ログアウト時の充電速度。なんとログイン時よりも充電速度が遅いのである。おかげでゲーム内ではロビー放置のキャラクターにあふれ、ロビーの動作が重たくなってしまっている。
    総評
     2010/04/09現在、一応正式サービスを名乗ってはいるものの、サービスのレベルもゲームの出来も完全にオープンβテストレベル。完成度はあまりにも低いと言わざるを得ない。
     実は一年弱ほど前にオープンβテストが行われていた。その頃にもがっつりとプレイした。このゲームはその後に潜伏期間を取り、大きくゲーム内容を改変してきた。しかし改変した後の方が、電池システムなどの影響で、遊べないゲームとなっているのは何とも言い難い。
     懐かしのミニ四駆を題材にした、とても期待したいゲーム。だからこそ、まったく期待できない状況には残念の一言では収まらない。
    プレイ時間
    1週間〜1ヶ月
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 5 2 1 2
  • ミニ四駆世代には嬉しいゲームだが。。。。 35
    • 投稿者:ななつ(男性/40代)
    • 投稿日:2010/04/06
    良い点
    ミニ四駆という素材はニヤリとできる。

    パーツ設定が細かい為、つけかえを楽しむことができる。

    電池が切れたらレースにはでられないが、充電することで再度レースに出る事が可能となる。

    レース中に使えるスキル、スタート時のジャストリリースによって多少の性能差なら覆すことも可能。
    悪い点
    課金アイテムが未実装

    ストーリーが未実装

    現時点ではレースにでることで上がるLvに意味がない。

    建設にかかる時間がリアル時間、且つ長すぎる。

    順位によってAP、経験値に差はでるが詳細データを参照するような機能はないのでモチベーションを保つのが難しい。

    全てのパーツに耐久度が設定してあり、壊れても修理する術がない(進化させれば耐久度は100%に戻るが)

    上記に関係するが、耐久度があり、性能も設定してあるため好きなボディで遊びにくい。

    パーツの種類が全体的に少ない。
    総評
    正直、正式というにはまだまだ準備不足な感じは否めない作品。

    4/6にチーム機能が実装されたものの、チームチャットが使える程度しか旨味はないと思われる。

    良くも悪くもレースするだけ。

    レース→電池切れる→充電の為放置する→充電溜まる→レース の繰り返し。放置ゲー。

    レースも、順位に意味がない。各順位取得率みたいなデータ参照ができるとよいかもしれないが・・。

    出来自体がまだOβレベルな為、日に日に接続人数が減っているようにもみえる作品。
    プレイ時間
    1週間〜1ヶ月
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 2 1 1 1
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