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「Maru-Jan」の最新バージョン「Version14」が本日サービス開始。牌グラフィックスとアガり演出がリニューアル&「三麻卓」など新ルール卓も登場だ
今回のアップデートでは,牌のグラフィックスやアガり演出がリニューアルされるほか,新たなルールの卓が導入される。
「Maru-Jan」公式サイト
これまでも何度かリニューアルが施されてきた牌のグラフィックスだが,今回のアップデートでは,陰影の表現などに磨きがかかっているという。
また,プレイヤーがアガった際の演出も,新たに手牌を倒すシーンのカットインが入るようになる。これにより,アガりをアピールするという麻雀ならではのワクワク感が楽しめるのだ。手牌を倒すシーンを含め,一連のアガりシーンが収録されたムービーを以下に掲載したので,ぜひご覧あれ。
■三麻卓
以前よりお客様からの要望が多かった、三人麻雀用のゲームモード、「三麻卓」を実装しました。
三人麻雀では、四人麻雀と比べ、半荘の時間が短く、高得点の役が出やすいことなどから人気があり、四国地方など、四人麻雀よりも一般的な地域もあります。
ルールにも様々なバリエーションがありますが、今回、Maru-Janで採用した三麻ルールは以下の通りとなります。
・使用牌は二萬〜八萬を抜いた108枚
・チー、三色同順はなし
・北はオタ風でドラ扱い
・喰いタン、後付けあり
・赤ドラあり(5筒、5索、各1枚ずつ)
・積み棒(ロン1000点、ツモ500点ずつ)
・不聴罰符(場に3000点)
三麻卓では、1半荘100ポイントで対局をお楽しみいただけます。
■段位卓
よりハイレベルな対局を求めるユーザー向けに、一定の条件以上のユーザーのみ入室可能な「段位卓」を実装しました。
Maru-Janでは、対局をすることで「雀力」を溜めて級を上げ、20級から1級、さらに初段、二段と、「段位」を獲得していくことができます。段位卓は、初段以上を持つユーザーのみ入室が可能となります。
また、勝ち負けによって増減する「フラッグ」を50本以上保持しているユーザーは、初段未満でも段位卓に入室することができます。
■ゆっくり卓
今回の新バージョン開発にあたり、60代・70代の方を対象にモニタリングを実施しました。その結果から、より幅広い年代の方に楽しんでいただけるよう、これまで「体験卓」として設置していました、打牌制限時間15秒の卓について、「ゆっくり卓」としてリニューアルいたしました。
これは、普段オンラインゲームなどをプレイしない方だけでなく、パソコンの操作に不慣れな方でも気軽に麻雀を楽しんでいただきたいと考えたものです。 Maru-Janに訪れる全ての麻雀好きが自分のペースで楽しめるサービスであるべく、今回、段位卓と共にゆっくり卓をご用意いたしました。
このほか公式サイト内の動画配信ページ「マルジャン放送局」では,開発責任者の栢 孝文氏が登場する番組が,4月7日19:00から放映される。栢氏自ら新バージョン「Version14」を紹介するとのことなので,プレイヤーは要注目だ。
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