リリース
ホラーゲーム「青鬼」公式ノベルのPVがYouTubeとニコニコ動画で公開に
青鬼 | |||
配信元 | PHP研究所 | 配信日 | 2013/02/19 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 清水卓智)は、2013年2月15日(金)、無料ホラーゲーム『青鬼』の公式ノベライズ本の発売に先立ち、特別プロモーションビデオを公開しました。
【特別プロモーションビデオ】
戦慄の世界観を完全再現!「青鬼ワールド」にあなたを誘います。
★ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20085234
★youtube
【特設サイト】
あらすじ、キャラクター等を徹底解説。「青鬼」特製グッズも販売中!
コンテンツは続々追加予定です。
http://www.freegamenovel.com/aooni/
【書籍内容】
『青鬼』は、noprops氏がRPGツクールで制作したホラーゲーム。
主人公シュンと優等生のひろし、いじめっ子の卓郎らが、化け物が出ると噂される館を訪れ、世にも奇怪な怪物「青鬼」に襲われるというストーリーです。
複雑な謎解きや仕掛け、突然現われてプレイヤーに襲いかかる青鬼、さらにBGMが恐怖感を煽り、無料でダウンロードできるフリーソフトとは思えぬクオリティ。
ニコニコ動画、YouTube等の動画サイトでは、関連動画が5000万回以上視聴されている超人気作品となっています。
今回の公式ノベライズに際しては、豪華制作陣が集結しました。
執筆は、黒田研二氏。
人気ゲーム『逆転裁判』『逆転検事』のコミカライズ版、大ヒットゲーム『かまいたちの夜』シリーズ第4弾『真かまいたちの夜 11人目の訪問者』のメインシナリオ。
キャラクターデザイン&イラストは、鈴羅木かりん氏。
アニメ化・実写映画化もされた人気ゲーム『ひぐらしのなく頃に』のコミック作画を手がける。
この両氏がタッグを組み、『青鬼』の世界観を完全ノベライズしています。
【あらすじ】
新しいクラスになじむことができず、毎日を憂鬱に過ごしていた転校生のシュンは、化け物が現われると噂される〈ジェイルハウス〉の前で同級生らと出会い、運命に引きずられるがまま、不気味な洋館へと足を踏み入れてしまう。
無人であるはずの屋敷内に響き渡る怪しげな物音。
窓の向こう側からこちらを覗き込む血走った目玉。
突如、転げ落ちる甲冑の頭部。
恐怖に駆られた中学生六人は、建物から逃げ出そうと玄関に向かうが、なぜか扉はびくとも動かない。
「ねえ、シュン君。もしかして私たち、 ここに閉じ込められちゃったんじゃないの?」
――脱出ルートを見つけようと躍起になる彼らに、この世のものとは思えぬ巨大な青い影が忍び寄る。
世間の噂どおり、ここには未知なる生物が棲みついているのか?
あるいは、去年の暮れに事故死した元クラスメイト〈直樹〉の亡霊が、復讐を誓って現われたのだろうか?
青鬼に捕まれば殺される――史上最悪の鬼ごっこが今ここに始まった!
【著者プロフィール】
noprops [のーぷろっぷす]
『青鬼』の原作者であるゲーム制作者。RPGツクールXPで制作された同ゲームは、予想しがたい青鬼の出現、秀逸な謎解き、恐怖感を煽るBGM等ゲーム性の高さが話題を呼び、ネットを中心に爆発的な人気を博した。『青鬼』制作以降も多数の謎解きゲームを手掛けており、精力的に活動している。
黒田研二[くろだ・けんじ]
作家。2000年に執筆した『ウェディング・ドレス』で第16回メフィスト賞を受賞しデビュー。近年は『逆転裁判』『逆転検事』のコミカライズやノベライズ、『真かまいたちの夜 11人目の訪問者』のメインシナリオなどゲーム関連の仕事も多数手がけている。
鈴羅木かりん[すずらき・かりん]
漫画家。『ガンガンパワード』及び『月刊ガンガンJOKER』にて人気コミック『ひぐらしのなく頃に』の「鬼隠し編」「罪滅し編」「祭囃し編」「賽殺し編」4編の執筆を担当。かわいい絵柄から恐怖描写まで、真に迫った圧倒的な表情の描き分けに定評がある。
【商品情報】
■発売日:2013年2月27日(水)
■判型:46正寸並製
■本体価格:952円
■ISBN:978-4569-81020-1
「ノベル版 青鬼」公式サイト
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