相手の超能力によるイカサマを見破るカードゲーム「Dice Eater」,早期アクセス版をSteamで本日公開。証拠を集め,調査書の完成を目指せ

Team Tetrapodは本日(2025年3月11日)18:00頃,新作PCゲーム「Dice Eater」の早期アクセス版をSteamで公開予定だ。価格は700円(税込)。本作は,超能力を用いたイカサマをする相手と勝負するカードゲームで,会話や調査を通じて敵のイカサマの情報を集めながら,調査書の完成を目指していく。
超能力推理カードゲーム「Dice Eater」,デモ版をSteamで公開。「Staffer Case:超能力推理アドベンチャー」のスピンオフ作品

Team Tetrapodは2025年1月28日,PCゲーム「Dice Eater」のデモ版を公開した。本作は,「Staffer Case」と共通の世界観で展開される,超能力推理カードゲームだ。対戦相手は試合中に超能力を使ってくるので,プレイヤーは超能力の根源を見れる能力「マナ視野」で,それを見破らなければならない。
蘇生能力を持った超能力者を扱うミステリーADV「Staffer Reborn」,開発スタジオの代表にインタビュー[BIC2024]
![蘇生能力を持った超能力者を扱うミステリーADV「Staffer Reborn」,開発スタジオの代表にインタビュー[BIC2024]](/games/795/G079575/20240818005/TN/007.jpg)
韓国のインディーゲームイベント「BIC 2024」に出展されていたタイトルから,Team Tetrapodが開発したアドベンチャーゲーム「Staffer Reborn」を紹介したい。1960年代のアメリカを舞台に,探偵となったプレイヤーが,「蘇生能力を持ち,15分ごとに死と生き返りを繰り返す中尉」にまつわる謎を解いていく。
ありがたき哉 日本語化:超能力者だらけの架空のロンドンで犯罪捜査。高評価推理ADV「Staffer Case:超能力推理アドベンチャー」をご紹介

住民の約1割が超能力者という架空のロンドンを舞台に,とある特殊な組織の新米捜査官となって犯罪捜査に挑む推理アドベンチャー「Staffer Case:超能力推理アドベンチャー」が,2024年4月に日本語化されました。魅力的なキャラクターと背景,そして大ボリュームのテキストを中心に展開する本作を紹介しましょう。