KillPixel
レトロスタイルのダークファンタジーFPS「WRATH: Aeon of Ruin」,コンシューマ機版が海外で4月25日にリリース

3D RealmsとFulqrum Publishingは,KillPixel GamesとSlipgate Ironworksが開発したレトロスタイルのダークファンタジーFPS,「WRATH: Aeon of Ruin」のコンシューマ機版を2024年4月25日にリリースすると発表した。日本での展開は発表されていないが,2月に発売されたPC版は日本語に対応している。
- キーワード:
- PS5:WRATH: Aeon of Ruin
- PS5
- FPS
- アクション
- 1C Entertainment
- 3D Realms
- KillPixel
- ファンタジー
- プレイ人数:1人
- ホラー/オカルト
- ミリタリー
- 北米
- Xbox Series X|S:WRATH: Aeon of Ruin
- Xbox Series X|S
- PS4:WRATH: Aeon of Ruin
- PS4
- Xbox One:WRATH: Aeon of Ruin
- Xbox One
- Nintendo Switch:WRATH: Aeon of Ruin
- Nintendo Switch
- ニュース
- ムービー
- 編集部:松本隆一
初代「Quake」のエンジンを使ったオールドスタイルのFPS「WRATH: Aeon of Ruin」が製品版に移行。ローンチトレイラー公開

パブリッシャの3D RealmsとFulqrum Publishingは,KillPixel GamesとSlipgate Ironworksが開発した「WRATH: Aeon of Ruin」の製品版をリリースしたと発表し,トレイラーを公開した。本作は,初代「Quake」(1996年)のためにid Softwareが開発したQuake Engineを使用したという,オールドスタイルのFPSだ。
クラシカルFPS「WRATH: Aeon of Ruin」の新たなコンテンツアップデートが実装。遺跡が点在する密林マップが登場

1C Entertainmentおよび3D Realmsは,シューティングアクション「WRATH: Aeon of Ruin」の,コンテンツアップデート第3弾をリリースするとともに,最新トレイラーを公開した。今回のアップデートでは,遺跡が点在する密林マップ「The Hollow」がフィーチャーされている。
フレームレートの上限は“666fps”。20年前のゲームエンジンで作られた「WRATH: Aeon of Ruin」のアーリーアクセス版がリリース

1C Entertainmentは,新作FPS「WRATH: Aeon of Ruin」のアーリーアクセス版をリリースした。23年前に開発されたゲームエンジン「Quakeエンジン」を利用したという実験的な作品で,クラシカルなゲームプレイはそのままに,上限666fpsまで出力できるフレームレートによるスムーズなアクションを楽しめる。
[gamescom]20年以上も前のゲームエンジンで作られた,「WRATH: Aeon of Ruin」をチェック
![[gamescom]20年以上も前のゲームエンジンで作られた,「WRATH: Aeon of Ruin」をチェック](/games/452/G045229/20190823037/TN/008.jpg)
gamescom 2019の1C Entertainmentブースで,3D RealmsとKillPixel Gamesが共同で開発する新作FPS「WRATH: Aeon of Ruin」のプレイアブルデモが公開されていた。グラフィックスを見て分かるとおり,本作は20年以上前の「Quakeエンジン」を使っており,現行PCでは滑らかすぎるプレイが堪能できた。
「Quake」のゲームエンジンで作られたクラシックスタイルのFPS,「WRATH: Aeon of Ruin」が2019年夏にリリース

3D Realmsと1C Entertainmentは,KillPixel Gamesが開発する新作FPS「WRATH: Aeon of Ruin」を2019年夏に発売すると発表し,最新トレイラーを公開した。「DOOM」や「Unreal」「Duke Nukem 3D」など,1990年代を彩ったFPSのオマージュとして,なんと「Quake」のゲームエンジンが使用されているという。