原始時代MMO「ストーンエイジ」,本日のアップデートで新マップが追加に
2004/09/17 19:12
 原始時代を舞台とする,ほのぼの系MMORPG「ストーンエイジ」に,本日(9月17日)アップデートが行われた
 今回行われた第三弾となるアップデートは,"封印の開放"と題され,二つの大きな追加からなっている。

1.新マップの追加
 今回,新たに「封印された洞窟」「穀嶺の地」と呼ばれる,二つの新マップが追加された。
 「封印された洞窟」は,最初に発見された島の東にあった洞窟がそうで,今までは入ることができなかったのだが,今回のアップデートにより内部に入ることができるようになった。内部はかなり入り組んでおり,新種の恐竜まで生息しているということなので,冒険に当たっては細心の注意が必要となりそう。
 もう一つの「穀嶺の地」と呼ばれるマップは,なんと海中に水没した島ということで,辿りつくには地底を進むしかないという。しかも,このマップの先には秘密が隠されているというので,これはもう自分の目で確かめてみるしかないだろう。

2.ペットシステム関連の追加・変更
 ペットシステムに,新たに"見せる""野に放す"の機能が追加された。"見せる"は,ペットを自分だけが拾える状態でフィールド上に出すことができるので,自慢のペットを見せびらかしたいときや,友人とペット比べをするときなどに重宝しそうだ。もう一つの"野に放す"は,文字通りペットを手放すコマンド。必要なくなったペットを,ペット屋まで行かなくとも,その場で手放せるようになった。
 ペットメールの仕様変更については,ペットメールを一度に一匹のみにしか送れないように変更された。

 これらアップデートの詳細については,公式サイト「こちら」に掲載されているので,ストーンエイジプレイヤーは目を通しておこう。(Asakura)

→「ストーンエイジ」の記事一覧は,「こちら」から。




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