東京ゲームショウ2004で競馬ファンの注目を浴びていた，オンライン競馬ゲーム「DERBY OWNERS CLUB ONLINE」のムービーをUpしました。本ムービーでは，アーケード版と同等の白熱のレースシーンはもちろん，プレイキャラクターとサラブレッドが一緒になって森や浜辺でくつろぐシーンなどが見られます。ムービーは「こちら」（3分9秒：91.9MB）からどうぞ。
イマヒマのブースでは，全世界で1500万人以上，日本でも33万人以上の登録ユーザー数を数える世界最大規模のアバターコミュニケーションソフト「Habbo」を，なんと同社のCEOが自ら宣伝していた。コミュニケーションを重視したソフトは数あるが，人がいないところにコミュニケーションは成り立たない。そういう意味では世界最強クラスのコミュニケーションソフトといえる「Habbo Hotel Japan」について，紹介しよう。
現在当サイトの「こちら」でβテスターの募集を行っている，LucasArtsのMMORPG「スター・ウォーズ ギャラクシーズ」。10月の日本語版βテストが間近に迫る本作ですが，本日のTGS会場で上映されていた日本語解説付きプロモーションムービーをUpしました。収録内容は，（あまり目にしない）ライトセーバーによる戦闘から，拡張パック「Jump to Light Speed」で味わえる宇宙空間でのシューティングまでと極めて多彩。高く設置された液晶を仰ぐような形で撮影したので若干映像がいびつですが，それでも，本作のフィーチャーを詰め込んだ必見の内容といえるでしょう。ダウンロードは，「こちら」（3分19秒：97.9MB）からどうぞ。
ナムコは，同社が開発中のリアルタイムストラテジーゲーム「NEW SPACE ORDER」のプレイアブル版を，NVIDIAブースの一角に出展していた。既にナムコが経営するネットカフェ「知好楽」にてクローズドβテストが行われている本作だが，出展されていたのはそれと同じバージョン。細かい調整を除けば，ゲームとしてはほぼ完成している状態だという。
東京ゲームショウ2004に出展しているメーカーでも比較的大きなスペースで展開していたNCsoft＆エヌ・シー・ジャパンブースだが，その内容は"ほぼ"同社の看板タイトル「リネージュII」一色に染まっていたのが印象的。そこでのプレスカンファレンスでは，最新バージョンとなる「クロニクル2 Age of Splendor」の情報が公開された。プレイヤーならばぜひとも押さえておきたい情報は，詳細から。
コーエーが本日発表した，人気競馬シミュレーションゲームの最新作「Winning Post 7」のプロモーションムービーをUpしました。実際のゲームシーンは一切入っていないイメージムービーとなっていますが，東京ゲームショウのコーエーブースで直撮りした最新映像です。ぜひ「こちら」（MPG：13.2MB）からダウンロードして，チェックしてみてください。
国内最大のゲームイベントである「東京ゲームショウ2004」が，2004年9月24日（金）から26日（日）にかけて，日本コンベンションセンター（幕張メッセ）で開催されている。公式発表によれば，今年の総出展タイトル数は461本だが，コーエーの「大航海時代
Online」，セガの「RF Onfine」などショウ直前に大物タイトルの情報公開が相次いだせいもあって，今年はPCゲームの出展に活気があり，総計117本にのぼる。最大勢力であるプレイステーション2向けタイトルで145本であるから，実は大したものなのだ。
