広告企画
全世界5000万DL突破の新作「宿命ファンタジー」が日本上陸。1時間で100レベル成長できる,超爽快オンラインRPGを紹介【PR】
Bright future Network Technologyがサービスを手掛けるスマートフォン向けアプリ「宿命ファンタジー」(iOS / Android)が本日(2024年11月28日),国内向けサービスを開始する。
「宿命ファンタジー」は,広大なファンタジー世界を旅するオンラインRPGだ。透き通るような映像美と,手軽ながら高い没入感を味わえるシステムが高く評価され,全世界で5000万ダウンロードを突破しているという。
そんな本作が日本に上陸するということで,今回4Gamerでは一足お先にプイレする機会を得た。本稿では「宿命ファンタジー」のゲーム概要を紹介しつつ,中心となるコンテンツの魅力をお届けしていこう。
※画像は開発中のものです。正式サービス時とは異なる場合があります。
「宿命ファンタジー」ダウンロードページ
「宿命ファンタジー」ダウンロードページ
「宿命ファンタジー」ティザーサイト
お手軽オートで高レベルまで駆け抜ける,超爽快オンラインRPG
本作の舞台となるのは,現実世界における伝説が集うという異世界「常世の境」だ。かつては膨大なエネルギーに満ちた純粋な世界だったというが,現在はそれを悪用して勢力を拡大せんとする「魔王」との戦いで,荒廃が進みつつある。
その状況を打破するために呼び出されたのが,予言に伝えられた勇士であるプレイヤーだ。現代社会で生活する一般人だったが,異世界にやってくる過程で勇士としての姿を獲得し,異世界を守る旅に出ることになる。
膨大なコンテンツを誇るタイトルなので,魅力的な要素は多々あるが,あえて注目すべきポイントをピックアップするなら「バトルと育成の手軽さ」と「異世界を冒険する喜び」の2点だろう。というわけで,さっそく気になるポイントを順に紹介していく。
本作の操作系は,スマートフォン向けRPGの基本的なスタイルを踏襲している。つまりは仮想スティックで移動し,画面上のスキルアイコンをタップして戦うという方式で,このタイプのタイトルに触れたことがあれば,すぐに遊び方を理解できるハズだ。
何よりの魅力なのは,極めて早いキャラクターの成長スピードだ。序盤はメインクエストをこなしつつ,キャラクターを育成していくのだが,雑魚とのバトルはフルオートで進み,クエスト進行のための移動も自動で済ませられるので,非常に少ない操作で手軽にゲームを進められる。
スキルの演出もド派手なものばかりで,何十体も出現する大量の敵を巨大な攻撃判定で薙ぎ払うバトルは爽快感抜群。ボスは強力な攻撃を放ってくるが,攻撃前には赤い危険エリアが表示されるので,そこだけ手動で回避すればOKだ。忙しい操作が苦手な人であっても,超絶アクションで敵をねじ伏せているかのような感覚が味わえる。
そうしてバトルをこなしていると,いつの間にかレベルがグングン上がっていることに気付くはず。バトルだけでなく,クエストの攻略やサブ目標の達成,ミッションの達成などで大量の経験値や装備品を獲得できるので,爆発的なスピードでキャラクターが成長していくことになる。
ここで重要なのは,さまざまな新要素がレベルに紐づいて開放されていくことだ。これ自体はよくあるものだが,同様のシステムを採用しているゲームには,重要な成長要素になかなかアクセスできない期間にヤキモキさせられることが少なくない。
だが,本作の場合は1時間程度でレベル100を超える勢いで,それに合わせて重要なシステムがほとんど開放されていくので,その心配はない。クエストやバトルで獲得したリソースを,常に有効な形で成長につなげられる感覚は,意外なほどに満足度が高い。軽めの日課をこなせば必ず強くなれる本作は,遊べる時間が少ない人にぴったりのタイトルといえるだろう。
老人の浦島太郎は“替え玉”だった? 伝承をモチーフにした独特の世界観
クエストを進める中で出会う魅力的なキャラクターや,奥深い世界の作り込みも,本作の注目ポイントだ。
物語の舞台となる「常世の境」には,現実では伝説として語られる存在が生活している。最近では“伝説の再解釈”を取り入れた作品は少なくないが,本作には日本人にも馴染みのあるキャラクターもチラホラ見られ,その使い方もなかなか面白いものが多い。
例えばプレイヤーが最初に訪れる「竜宮」と呼ばれる豪奢な海底神殿は,もちろん童話の「浦島太郎」に登場する,あの竜宮城で,そこには若き浦島太郎が住んでいる。
よく知られる物語では,竜宮城から出た浦島が玉手箱を開け,煙に飲まれたのちに老人へと姿を変えてしまう。普通ならそこで終わってしまうところだが,本作の物語はそこから急展開を見せる。
なんと,老人は浦島の“替え玉”であり,真の浦島は乙姫が待つ異世界(常世の境)に旅立ったのだという。つまり,現実に知られる浦島太郎という童話は,常世の境を現実世界に知られないためのカバーストーリーだったのだ。
このように,伝説として語られる存在が,本作にはオリジナリティあふれるアレンジを加えられて登場する。中国のほか,アジア圏におけるさまざまな伝承からピックアップされていることもあり,その辺りを調べつつ遊ぶのもなかなか楽しいだろう。
大ボリュームのストーリーにもかかわらず,主要なキャラクターにしっかりとボイスが用意されているのも嬉しいところ。NPCにもボイスがあり,メインストーリーの範囲であればほとんどフルボイスのアドベンチャーゲームのような感覚で楽しめる。
とくに主人公として選択できるキャラクター(職業)の声優陣は非常に豪華で,それを理由にキャラクターを選ぶのも悪くない。全体的なローカライズが日本文化に寄り添ったような形で行われているのと相まって,国産タイトルに近い感覚で遊べるのも魅力といえる。
主人公 | 声優 |
---|---|
織田信長 | 鬼頭明里さん |
半蔵 | 岡本堂玄さん |
霊羽 | 羊宮妃娜さん |
剣姫 | 華山あかりさん |
霸刀 | 小林裕介さん |
そんな「宿命ファンタジー」は,冒頭でも触れたように11月28日にサービス開始予定だ。正式リリース時には事前登録者数に応じた便利なアイテムが配布されるほか,各プラットフォームでアプリの予約を行った人には,限定スキンが配布されるとのこと。
さらに,公式X(旧Twitter)では独自のキャンペーンも展開されている。リリースと同時にスタートダッシュを決めたい人は,これらの特典が得られる機会や,キャンペーンを見逃さいないようにしよう。
「宿命ファンタジー」ダウンロードページ
「宿命ファンタジー」ダウンロードページ
「宿命ファンタジー」ティザーサイト
キーワード
(C)37 Mobile Games.All Rights Reserved.
(C)37 Mobile Games.All Rights Reserved.