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HyperX初の日本語配列メンブレンキーボード「Alloy Core RGB」が2月11日に発売。5000円で買える光学式マウスも登場
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印刷2019/01/28 14:09

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HyperX初の日本語配列メンブレンキーボード「Alloy Core RGB」が2月11日に発売。5000円で買える光学式マウスも登場

 2019年1月28日,Kingston Technologyは,ゲーマー向け周辺機器ブランド「HyperX」の日本語配列フルキーボード「HyperX Alloy Core RGB Membrane Gaming Keyboard」(以下,Alloy Core RGB)を国内発売すると発表した。
 Alloy Core RGBは2月11日発売の予定で,メーカー想定売価は7980円(税込)となっている。

Alloy Core RGB
画像集 No.002のサムネイル画像 / HyperX初の日本語配列メンブレンキーボード「Alloy Core RGB」が2月11日に発売。5000円で買える光学式マウスも登場

 Alloy Core RGBは,筆者が記憶している限りではHyperX初となる日本語配列のキーボードだ。2018年9月の東京ゲームショウ2018で,HyperXは日本語配列キーボードの開発を予告しており,その第1弾がAlloy Core RGBということだろう。
 採用するキースイッチはメンブレン式で,120mℓまでの液体に耐える防滴機能を備えているのが特徴だ。Anti-Ghosting(アンチゴースト)およびロールオーバー対応も明言しているのだが,全キー対応なのか,部分的な対応に留まるのかは不明である。

 メンブレン式とはいえ,防滴仕様のフルキーボードが8000円前後で手に入るという点に惹かれる人もいるのではないだろうか。

●Alloy Core RGBの主なスペック
  • 接続インタフェース:USB
  • キースイッチ:メンブレン(※スイッチのメーカー名は非公開)
  • 基本キー数:日本語108
  • キーピッチ:未公開
  • キーストローク:未公開
  • アクチュエーションポイント:未公開
  • 押下特性:未公開
  • ロールオーバー数:対応(※キー数未公開)
  • 複数キー同時押し対応:未公開
  • キー耐久性:未公開
  • ポーリングレート(USBレポートレート):1000Hz
  • オンボードフラッシュメモリ:未公開
  • LEDイルミネーション:搭載(※5ゾーンごとにカスタマイズ可能)
  • 公称本体サイズ:443.2(W)×175.31(D)×35.68(H)mm
  • 公称本体重量:約1121g
  • ケーブル長:1.8m
  • 対応OS:Windows 10,8.x,7
  • 発売日:2月11日
  • 価格:7980円(税込)
  • 保証期間:2年間

 なお,HyperXは,右手用ワイヤードマウス「Pulsefire Core RGB Gaming Mouse」(以下,Pulsefire Core RGB)を1月28日に4980円(税込)で発売したことも発表している。本製品は,2018年10月頃から国内に出回っていたものだが,今回が日本向けの正式な発売ということのようだ。

Pulsefire Core RGB
画像集 No.003のサムネイル画像 / HyperX初の日本語配列メンブレンキーボード「Alloy Core RGB」が2月11日に発売。5000円で買える光学式マウスも登場

 Pulsefire Core RGBは,PixArt Imaging製の光学センサー「PAW3327」を採用する製品で,トラッキング速度は220IPS,最大加速度は30Gで,ネイティブのトラッキング解像度が6200DPIといったスペックを備えている。
 ボディの形状は,かぶせ持ちおよびつかみ持ち向けの左右対称形状とのことだが,ボタン構成が左右メインボタン,センタークリック機能付きスクロールホイール,スクロールホイール手前×2,左サイド×2となっており,右手専用と理解していい。

●Pulsefire Core RGBの主なスペック
  • 基本仕様:光学センサー搭載ワイヤードタイプ
  • 搭載センサー:PixArt Imaging「PAW3327」
  • ボタン数:7(左右メイン,センタークリック機能付きスクロールホイール,スクロールホイール手前×2,左サイド×2)
  • 最大トラッキング速度:220IPS
  • 最大加速度:30G
  • フレームレート:未公開
  • 画像処理能力:未公開
  • トラッキング解像度:最大6200DPI
  • ポーリングレート(USBレポートレート):1000Hz
  • オンボードフラッシュメモリ:搭載
  • データ転送フォーマット:未公開
  • リフトオフディスタンス:未公開
  • LEDイルミネーション:搭載
  • 公称サイズ:63.9(W)×119.3(D)×41.3(H)mm
  • 公称重量:87g(※ケーブル含まず),123g(※ケーブル含む)
  • マウスソール:未公開
  • 公称ケーブル長:1.8m
  • 対応OS:未公開
  • 発売日:2019年1月28日
  • 販売代理店想定売価:4980円
  • 保証期間:2年間

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HyperX 公式Webサイト



#### 以下,リリースより ####

HyperX、PCゲーマー向けAlloy Core RGBとPulsefire Coreゲーミングギアを発表
・Alloy Core RGB:ゲーミンググレードの性能を持つ、HyperX初の日本語配列メンブレンキーボード
・Pulsefire Core:カスタマイズ可能なRGBライティング機能を備えた信頼できるゲーミンググレード光学マウス

台湾・台北市、2019年1月28日 - Kingston Technologyのゲーミング部門であるHyperX,は本日、Alloy Core RGBゲーミングキーボードおよびPulsefire Coreゲーミングマウスの両方が日本で発売を発表しました。Alloy Core RGBはHyperX初の日本語配列メンブレンキーボードであり、同ブランドのRGBゲーミングギアのラインナップに加わります。Pulsefire Coreは信頼できるゲーミンググレードの光学マウスで、カスタマイズ可能なRGBライティング機能と7つのプログラミング可能なボタンを搭載。自分だけの秘密兵器を作ることができます。

HyperXを象徴する輝くライトバーと、なめらかでダイナミックに光るRGBライティング効果を備えたHyperX Alloy Core RGBキーボードは、キーボードのスタイルと性能を手頃な価格で強化したいと考えるゲーマーの皆さんに最適です。6種類のライティング効果に3段階の輝度レベル。見た目と予算の両方のバランスが取れた製品です。本体は頑丈な強化プラスチックフレーム製で、長持ちするキーボードをお探しの方向けに安定性と信頼性を重視して作られました。ソフトタッチキーは心地よいクリック感が得られるのに静音設計であり、ゲーミンググレードのアンチゴースト機能とキーロールオーバー機能を備えています。120mlの液体をこぼしても動作に問題ないことが試験で確認されていますので、飲み物を間違ってこぼしてしまった場合でもゲームを続けることができます。ライティングとゲーミングモード専用のメディアコントロールとクイックアクセスボタンにより、指先だけで好きなモードに切り替えられます。キーボードロック機能では、システム全体をスタンバイモードに入れることなく、キーボードだけをロックすることができます。

HyperX Pulsefire Coreは、頑丈で使い勝手に優れた有線RGBゲーミングマウスをお探しの方の必須アイテムです。Pixart 3327光学センサーは、ハードウェアアクセラレーションなしで精密でなめらかなトラッキングを実現し、最大6200 DPIのネイティブDPI設定に対応します。また、心地よいクリック感が得られる高品質なスイッチを搭載し、最大2000万回のクリックに耐えます。それ以外にも、HyperX NGenuityソフトウェアを使用して、ライト、DPI設定、7つのプログラミング可能なボタンのマクロを簡単にカスタマイズできます。人間工学に基づいてデザインされたPulsefire Coreは、側面が持ちやすく滑りにくいテクスチャに加工されており、左右対称の形状はかぶせ持ちにもつかみ持ちにも適しています。Pulsefire Coreの大型スケートにより、マウスがなめらかに思い通りに滑り、精密にエイムを合わせることができます。

発売情報
希望小売価格

※いずれも2年間のメーカー保証付きとなります。詳細については、https://www.hyperxgaming.com/jpをご覧ください。

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    HyperX

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